大雑把な日常

日常のあれこれ。

居酒屋デイト

2014-01-06 | 日記
昨日は
開店してすぐの居酒屋に行った。
サラリーマンがひとりで入るタイプの赤ちょうちん。
安くて
酔っ払えて
幸せでした。



熱燗…大は大きすぎだろ…
と思ったけど
全部飲めた。



あんまり残らないから
日本酒はいいなあ。



そのあとカラオケして
マックでポテト食べて帰ってきた。

居酒屋の開店と同時は
タバコ臭くなくていい。

娘と女子トークも少しした。
このあと、わたしは結婚できるのだろうか
という議題で
「たぶんだいぶ…できるとおもう」
と娘。
理由は
「性格がいいから」
とのこと。

酔っ払ってはいるものの
正気でもきっと
泣いた。
こんなに性格の悪い人間を捕まえて
なんと心の清らかな娘だろう。と。

娘とわたしはチームなので
チーム全員が
ゴーサインを出さないと
新しく家族を迎えることは
無理だ

という話をしたところ
娘はクールに

「(自分のことは)気にしなくていいのに」

と笑った。
なんだろ
大人だよね。
こわいね。

酔っ払っているということを
毛嫌いするひとは
どうしてだろう
と思う。
正気を失うからだろうか。

わたしは
ある程度のお酒を飲むと
気分がすっきりして
頭の回転がいつもの倍くらい早くなる。
あと羞恥心が少なくなるため、
いつもの自意識過剰が和らいで
ひととの距離がグッと近くなるし
良い感じで接することができるようになる。

だから
飲むことに
罪悪感など一切ないのだけど
世間ではそうではないらしい。
そして
こんな発言もきっと怒られるのだろう。
自分で言っているだけだと。

飲むと
もっと面白くなるのになあ
って思うんだ。
ただ
ひとりで飲むのってなんかね
一緒に飲んでくれる人がいたらいいのにな
って常に思っている。
娘よ早く大人になあれ。
コメント
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