大雑把な日常

日常のあれこれ。

映画プリキュアオールスターズNewStage2

2013-03-24 | 見た

子どもたち連れて見に行きました。

去年見て、

「はー!巧く作ってあるね」

と関心したのです。

今年は…

全然パターンが違うっ。

水戸黄門的にしても、だれも文句言わなそうですが、

設定もテーマも違って、

さらに大人の浅はかな勘ぐりも手が届かなような

純粋さや相手を思いやる心やあきらめない気持ちが

丁寧に描かれていて

やるなー!

って思って帰ってきました。

調べたら

2004年からスタートしたプリキュアシリーズは今年で9年目。

7チーム目のプリキュアです。

女児アニメとして初の本格戦闘シーンを取り入れ

あくまでも

小さな女の子に向けて

徹底的にリサーチを行ったその戦略に

まんまと親が巻き込まれて

9年目ですよ。

わたしは(というかわたしと娘は)

プリキュア5(ファイブ)から見ているので

もう5年くらい見ております。

ウィキを読んだら、製作者側の細かい配慮が大変興味深く

ここまでやられたら、そりゃあお金おとしちゃうよね。

と、うんうんうなづきました。

戦闘用のプリキュア変身後の服と

パートナーの妖精(ぬいぐるみテイスト)が

どんどん進化しているのもすごいなあ

って思ってました。

エンディング曲はいつもお金がかかっているCGで

素敵なんですが、

映画版は、それを豪華にして

オールスターズでは

総勢32人のプリキュアが

最新プリキュアのエンディング曲を歌い踊ります。

前も書いたけど

圧巻。

下手なアイドルより、そらCGだから当たり前だけど

かわいいし、かっこういい。

振付の担当が今まで芸人の前田健さんだったのですが、

今回から変わった。

と、妹と話していたんですけど、

Perfumeを担当しているMIKIKOさんでした。

そのテイスト感じてたんだよね!!

どうやら

プリキュアターゲットは3歳から8歳の女の子らしく、

うちの子は今年で8歳。

そろそろ卒業かしらね。

映画の最後に新作映画の告知がされていたのを

「行く!!」

と劇場で叫んでましたけど。

コメント
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