大雑把な日常

日常のあれこれ。

男性だった場合の人生

2013-03-07 | 日記

わたしが男性だったら

絶対にモテナイと思う。

妄想の話です。

「自分が男性だったら」というテーマにおけるルールは

このままのクオリティの才能と外見

であるということです。

ただ単に男女逆転人生だった場合ね。

学生時代はそもそもスポーツできないし

すぐにさぼるし根性ないので

教室の片隅で

チャライやつらを軽蔑していることでしょう。

あ、これは女性でも同じです。

社会人になったら

外見、内面以外に男性は一発逆転がある。

それは

「仕事が好き」

ということ。

わたしは労働が嫌いなので

きっと定職にもつかずふらふらと

親のすねをかじっているはずだ。

そもそも

「働くのが嫌い」

ということを成人した男性は言えない。

言ってもいいけど、わたしなら絶対に付き合いたくない。

経済力とかじゃないよ。

自分のことしか考えてない証拠だ。

働くことって、人と社会の共有であって、

すごくシンドイけど

でもそうやってお互いに生きていると思うから。

自分のことしか考えられない人間と

なにかを共有できるとは思えないからだ。

自分に言ってます。

反省。

一方で仕事好きだというひとは

なぜだか魅力的だ。

家庭を顧みないかもしれないけど?

うーん。

仕事ができるひと

じゃなくて

好きなひとだからな。

そういう人自体がレアだと思うけど。

とにかく「仕事嫌い」というひとにイイ男はいない。

まったくモテナイわたしが言うのもなんですけど。

書いたついででなんですが、

あと、こっちが「ないな!」と思う発言がふたつある。

一個は

「勃起しない」

もう一個は

「嫁を抱く気がしない」。

前者はどんなにセクシーで格好良くて優しくても

機能しなくちゃ意味ないじゃん!って思うのか

シュルシュルとトキメキが瞬く間に冷めていくのが分かる。

直接的な言葉でなえているのを想像させられることも、幻滅の原因だ。

最初からトキメいてない場合は、

オエー

となって、ますます嫌いになる。

一回そう思ったら、二度とトキメキの目で見ることができない。

後者は、

抱け!!お前の責任で!

と思うから。

百歩譲って本音でも、嘘ついて「嫁を抱きたい」と言ってほしいくらいだ。

家庭に入って(やっている)女性への尊敬が

ひとつも感じられない。

これをモテると勘違いしているひといる?

じゃあ改めてっ。

嫁を抱けない

と言っている男性よりも

なんとかして抱こうとしている男性のほうが

何倍も素敵。と思う。

 

はー

今日も仕事した!

次の仕事は何にしよう。

(まだ辞める気はある)

 

コメント
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