大雑把な日常

日常のあれこれ。

稲荷ずしは酢めしが基本?

2011-09-15 | 日記

昨日はめったに書かないことを書いてみたけど、

今日は

おいなりさん

の話です。

下ネタじゃないよ。

稲荷ね。

あのごはんを楕円形にして

甘しょっぱいたれで煮た油揚げに

切り込みを入れて

袋にし、そこにご飯を詰め込む

という料理。

まず、あそこに切り込みを入れて

「袋状になるっ」

って発見したひと

すごいですよね。

その前に揚げたおあげを

一回煮たひともすごいけど。

一回煮ないと袋にならないわけだからさ。

父は

お稲荷が好きで

実家にいくたびに冷蔵庫にある

という時期がありました。

でも冷蔵庫に保存するものじゃないのよ。

お稲荷さんは。

かっぱかぱになるのよ、ご飯が。

冷やしたり

日にちをおいたりすると、ご飯の水分がなくなりポロポロ落ちる。

お稲荷さんは

つくりたて、ふんわり握ったごはんがいいのに。

「食べないか」と毎回すすめてくる父を

やんわり断り続けていました。

そんでもって

なぜか

パンパンに詰め込むんだ。

揚げの中に。

ちょっとつまむのもできないし、

だから、ふ・ん・わ・り、どこっ。

と思っていた。

そんなはなしを今日のランチタイム

父と同世代の会社の同僚Sさんと

ひとしきり

お稲荷ばなしで盛り上がりました。

きいたら

昔は

ご飯をパンパンに詰め込んで

干ぴょうで結んだやつが

お弁当に入ってた

とSさん。

ふうん。

父もそれをイメージしたのだろうか。

それから、中にかやくご飯が入っているのもあるね。

ごま、もおいしいよね。

かんぴょうは関西にはないんだってね。

揚げをひっくりかえしたやつも

びっくり旨い。

なんて話ました。

今度、父と旅行いくときは

お稲荷さんをつくっていこうかな

と思案中。干ぴょうで巻いてさ。

そうそう

このあいだYouTUBEで

クレヨンしんちゃん見ていたら

まさおくんに

しんちゃんが「おパンツ」を借りるとき

パンツをはきながら

「いま、まさおくんのおいなりを包んでいた

おパンツが、オラのおいなりをゆっくり…」

というセクハラをしてました。

1回目は

息をのんだけど、

2回、3回と同じことを言うもんだから(かぶせ)

大笑いです。

はい、結局、下ネタです。

コメント
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