大雑把な日常

日常のあれこれ。

ぴん

2011-09-01 | ぼやき

ぴんとこない言葉

「世界は暴力にあふれている」

 

ニュースばっかり見てたら、たしかに…思うけど

日常生活は

そんなことはない。

これまで生きてきて

一切ない。

痛かったり怖いものが苦手なので

血なまぐさいものを見ることをさけてとおっているからなのか

なかなか目に入ってきません。

たまにマンガを読むと

たぶん他のひとにはなんてことないであろう

暴力シーンを

さらりと目にして

「おおお」

と動揺する自分がいたりします。

別にそのマンガは

そこが売りではなく

めっちゃおもしろかったりして

もしかして

こっちの感覚がずれているのか

と思ったり。

マンガとゲーム趣味世界に触れていると

ひょっとしてそうなるのか。

安易でしたでしょうか。

 

もうひとつ思い出した。

ぴんとこない言葉。

「テレビがつまらなくなってきている」

テレビは

最初から

つまらないっちゃーつまらないし

めっちゃおもしろいものは、いつの時代も変わらず必ず存在している。

わたしは面白いテレビしか見ないので

つまらないと感じたときは

今までありません。

見ていて、時間の無駄だな

と思うテレビ番組は

結構あり、

それは趣味の合わないひととテレビを見ている

たとえば

実家の茶の間で起こったりしますが、

それは

わたしにとってはつまらなくても

ほかのひとにとっては

面白いテレビなので

やっぱり

「つまらなくなった」

という日本語は当てはまらない。

テレビを非難しているひとがどうも分からない

と思うのは

非難するってことは、見ている

ってことだろうから、

それはテレビが好きなんだよね。

見ていないのに

非難などしてはいけないし(ひょっとしてそのパターン?アピールパターン?)

嫌いだったら

わたしの

「暴力」みたいに

深く考えたりもせず避けると思うので。

うーん

ピンとこないよなぁ。

 

コメント
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