大雑把な日常

日常のあれこれ。

中学生だった

2010-07-10 | 
耳をすませば

昨日の金曜ロードショーでやっていた。
中学三年生の子が主人公。
りぼん
で連載していた柊あおいさん原作のものよりも
だいぶ印象がちがう

公開当時は思っていたが、
その元の連載の印象は
いまほぼ思い出せない。
どんな画風だったかも。

それよりなにより
甘酸っぱい少女期を鮮やかに描写している。
ということに気がついた。

当時は気付かなかった。
だって子どもだったから。

取り戻せないあの頃

っていうのに
思いをはせるのは
大人の特権だ。

こんなことを考えながら寝たせいか。
妙な夢を見ました。

わたしは中学生で
とっても太っていて
友達がひとりもいなく
プチいじめられっこ。
それなのに、
クラスの男子にストーカーされる。

という。
全然事実ではないけど
うっすら自分の体験にかすっている。

夢の中で
わたしは精神だけは
いまの大人のままで
そういった
感じの悪い中学生のガキを
どうやって
ぎゃふん
といわせてやろうか
と思っているのでした。

過去の記憶と
昨日の記憶が
リンクしています。不思議ね。

コメント
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