こんな本を買いました。是非、紹介したいと思います。
こんな物語があります。
もりが燃えていました。
もりの生き物たちは、我先にと逃げてゆきました。
でも、クリキンディというハチドリだけは、いったりきたり、何回も往復しながら、森の上に水のしずくを一滴ずつ運んできては、火の上に落としていきました。
そんなことをして何になるんだと、もりの生き物たちは、笑いました。
クリキンディはこう答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」
学生活動の限界を感じたり、自分自身の個人の限界を感じたり、時間的なものや金銭的ものや、物理的に・精神的に、限界を感じたり、あきらめそうになったりすることもあるけれど、
大切なのは、
自分が今、自分で出来る、精一杯の努力をしているかどうか
なんだよなぁ、って。
たいせつなことを、思い出させてくれたような、そんな一冊になりました。
それ、まえ本屋で立ち読みしたわ ^^
そうそう、こんなサイトもあるよ!
こっちも、かなり熱いんで、ぜひぜひ☆
http://www.hachidori.jp/
ハチドリ道具もいっぱいあるよん。
それに、ハチドリ教室も可能かもよ!!
ま、「できることから」っていう気持ちを忘れずにやね。
今日は、コンビニで、ビニールいらないです!って初めて言ったわ。時代は、マイバッグ!!
自分自身、気持ちがいいから、いいね^ー^♪
ハチドリのしずくの本の作者、辻信一さんが、呼びかけている、「100万人のキャンドルナイト」☆
是非やろうと思う◎
ちょっとロマンチックで、夢があって、
意味がちゃんとあるもので、すごく気に入った。
こんな風に、自分自身の気持ちが無理のない範囲で、
エコとか、平和問題とか、途上国支援とか、
やっていけたらと思う◎
Take it slow,
but never forget the most essential thing...