こうして僕らはアフガニスタンに学校を作った、のおおもとの本、
それが、岩本悠の1年の漂流記ともいえる、この流学日記。
とにかく、こっちの世界観ががらりと変わってしまうような、
意味わかんないくらいの行動力と、森羅万象を見抜く深い哲学
この男、岩本悠、すげぇ。
あくなき挑戦心のスピリットに、
誰よりも何よりも自分が自由だと感じていること、
そして、
全て自分がやるかやらないか自分の「意志」で決めていること。
自分と重なる部分と、全く違う部分。
悔しいけれど、まだまだ自分はこの人にはかなわない。
同じ土俵に立てるよう、自分のやりたいことに全力投球、できるように。
本の中より。
恥ずかしいから出来ないとか、怖いから出来ないは、おかしい。
恥ずかしい、は未知のものに対する自然な反応で、
やるかやらないかは意志の問題。だから、理由にならない。
学生は勉強するのに最高の肩書き。
大人に恥ずかしがらずに、何もわからないから教えてくださいといえば、何でも教えてもらえる立場。
話を聞く耳をもっているのも、学生。
話を聞く学生も「自分はどうなんだ」と問い直したり、一緒に熱くなったりしてくれる。
大人は、へーすごいね、でもね…、となってしまう。
自分自身が毎日に感謝、感動して生きていれば、その周りの人も自然とハッピーになれるんだ。
私の夢は、人を笑顔に出来るお医者さんになること。
病気の人にも、あっはっはと笑える瞬間を毎日の中に少しでも提供したいし、
家族の人にも、プッて吹き出す瞬間があっても、いいじゃん!
自分の元気の源は、人としゃべって、相手を笑顔にすることだから。
ハッピーを周りに伝染させていくことなら、私にも出来そうだ!
感謝と感動の心と、happyさを、
毎日毎日、まずは身近な人から、伝えていくぞー!
一人でhappyになんかなれるわけないもの。
みんながhappyで、私もハッピー♪