世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

帰ってきました!

2007-12-17 10:55:03 | 参加したイベント

9-15th, DEC, 2007 @Bangkok UNESCO-APEID参加

タイから帰ってきました!
ユネスコとかタイの大学とか、たくさんのお偉い先生方(大学教授が多かったかも)の中で、若干アウェーな感じに控えめになりつつ、よくわからない英語と苦戦しながら3日間の会議は終了しました。

一緒に同行させていただいた先生方の、お友達・先輩である方々に、一緒にお会いさせていただきました。
ILOで働いている先生の自宅で夕ご飯をいただいたり、タイの超!高級病院をちらっと見学して、タイ人のDoctorと夕ご飯をいただいたり、日本人参加者のみなさんで夕ご飯をいただいたり、と。
先生方はAMSAに入っていらした方で、私も将来はI-J友達とこんな風に再会しているのかな~なんて、しみじみ思いました。

UNESCOの会議の様子やスラム見学、先生方とのお話などなど、今後ゆっくりHPにて報告させていただきます!少々お待ちを!

まぁ思ったことは、

☆こんな機会をいただけて、本当にありがたい。
☆やっぱり教育は大事。他分野(多分野)との連携って大事!
☆国際社会で働くには、やっぱり何にもまして、英語、じゅーよーー!
☆何を得て変化するか(受身)ではなく、自分自身がここからどう吸収して次につなげるか!(前進あるのみ!)

かな。ははは

★思慮深く!忘れ物をなくしたい…。これはかなり、反省っ!!


いのちの食べ方

2007-12-17 10:35:55 | BOOKS&MOVIES

またまた見てみたい、ドキュメンタリー映画。
 →http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/


「いのちの食べかた」は、一切のナレーションや説明を省き、淡々と人間の食べ物が育てられ作り上げられていく過程を撮ったドキュメンタリー映画。
主にヨーロッパ各地の農場、養鶏場、食肉処理場などで撮影を行い、ひよこの選別から牛の解体、畑への農薬散布からトマトの収穫まで、そこで現実に行われていることを黙々と働く人々と共に映し出しているそう。

その生産現場で働く労働者もこの映画の重要な出演者です。牛の血しぶきを浴びながら、または農薬にさらされるリスクを負いながら、黙々と命を育みまたは処理していく労働者たちの姿…。


食べるということは、命をいただくということ。
色んなことを、考えさせられそうな、一本です。