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みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

Cummunity garden

2007-07-05 22:11:24 | 公衆衛生
コミュニティガーデンって知ってますか?
Community Gardenとは?
1970年代に、アメリカで発祥。イギリスなどヨーロッパにも普及していて、コミュニティー、つまり地域の住民が主体となって、活動を行う空間をつくり、運営し、共有するもの。
多くは園芸や農業を行っていて、ガーデニングの要素あり、セラピーの要素あり、活動発表(自己実現)の要素あり、そしてエコロジーも考えられる。
従来の市民農園から一歩進んだ、「まちづくり」として地域の人が主体となって行い、憩いの空間と緑をふやす活動。
→ http://www.eic.or.jp/library/pickup/pu020829.html


私はとある公衆衛生の雑誌で、足立区にあるコミュニティガーエンの存在をしりました!
これが、とっても、いい感じなの!
→ http://www.greenproject.net/modules/news/
足元から地球環境を考えよう!
キュウイを植えて、地球を冷やそう。
(関係ないけど、私はキュウイが、大好き。笑)

六町エコプチテラスが生まれた経緯。
活動の拠点である足立区六町付近は、つくばエクスプレスの開通に伴う区画整理事業(なにー?!)で、虫食いのように空き地が長年広がり、ゴミが投げ込まれ、雑草が生い茂る場所でした。
この『足元の町』を変える小さな奇跡を起こすことができれば、地球環境問題を変えていく可能性も生まれるのではないか。そんな地球環境とはかけ離れた規模の、ささやかな第1歩から活動はスタートしたそう。


近隣住民を中心に構成される175名のエコボランティア
2006年の1年間でエコプチテラスを訪れた方は約9000人。
周辺にも大きな影響を与え、河川浄化事業『がけ川ジャブジャブ大作戦』や近隣小・中学校の環境学習の機会を提供するなど、 『足元からの活動』 は少しずつ広がりを見せ始めているそう。

『グリーンプロジェクト:GPのロゴマークは、頭文字である「G」と「P」を双葉に見立て、そこから少しずつ葉が広がるように人と人とのつながりも広がっていくことを願って作ったものです。春夏秋冬をへて生長していく植物たちのように、ゆっくりとしかし着実に、地域とつながり、自然とつながり、未来とつながりながら、持続可能な街づくりへの手がかりを探していければと考えています。』
素敵な言葉だなぁ!

持続発展可能な街つくり。
こどもにとって、healthyにhappyに過ごせる社会を残してあげる。
大事な、キーワードだと、思う。


途上国で、community healthに取り組むことも、
今住んでる地域で活動していくことも、同じだと、最近強く思う。
act locallyが出来なきゃ、think globallyだけしていても、いつか本当にact globallyしたいときに、その行動が薄っぺらくなる気がするなぁ。
自分の周りの人を大事にしたり、自分の住む地域を大切にすることが、きっと違うところに住む人の、その人の周りの人への愛情とか自分の地域への愛着とか理解したりサポートしたりするときに、きっと共感できたり、想像力が働きやすくなると思う。
自分の行動から、見直さなきゃ、偉そうなことばっかいってても、薄っぺらいなー>< みたいな。笑

今は、筑波産の野菜を取り寄せて食べてるけど、いつか、自分のgardenを持ちたいな。
それを、誰かといっしょにshareできたら、なお、素敵だなー!!