
韓国の文在寅大統領が、就任後初の4日間に及ぶ訪中を実施したのだそうです。
そこで示した姿勢は、日米韓で求められる対北 & 対中姿勢から離脱し、中国に擦り寄るもので、野党から「文大統領は、朝貢外交をしに行った。」と批判されるものでした。
朴槿恵前政権は、中国との対日歴史認識共闘で擦り寄り、伊藤博文を暗殺した朝鮮独立運動家の安重根の記念碑建立をおねだりしたり、多くの自由主義国家首脳が参加しなかった中国の「抗日戦争勝利70周年」に参列するなどの中国接近策を展開しましたが、文在寅政権も同じ道を歩もうとしている様です。
韓国国内の反日歴史認識への迎合と、中国との経済依存の高い財閥企業の要求に沿う経済政策の必要性の両面によるものですね。
反日歴史認識に力点を置き報じるのが、読売。
封建圧政の李氏朝鮮から、日本の統治(日韓併合)時代に変わり、日本の敗戦による棚ボタで独立した韓国は、国家の設立の大義がなく、記事が指摘する様に、国内でも「建国時期」をめぐる論争が続いていて定まっていないのですね。
左派の文在寅政権は、国際的には認知されていない大韓民国臨時政府をルーツとしていて、朴槿恵が、安重根の記念碑をおねだりしたと同様に、「光復軍」が重慶に設けた「総司令部」の復元をおねだりしたのですね。
THAAD配備で締め付けに遭っている中で、おねだりするとは、たいした度胸なのか、鈍感なのか。。しかも、大韓民国臨時政府は、中国共産党にとっては、国共内戦の敵の蒋介石の支援を受けていたのですが。
THAAD配備で、韓国製品の不買や韓国観光客減等の締め付けに対し、「WTO」に訴えるといった措置を取らず、逆に今回の訪中で習政権の懐に入り込もうとしたのだと言い、経済面にもスポットを当てるのは産経。
トランプ米大統領が11月の訪韓で関与を呼びかけた「自由で開かれたインド太平洋戦略」に文政権は賛意を示さなかった姿勢は、中国の制裁を恐れての日米豪印などでの対中包囲網からの離脱を意味します。朴槿恵が、自由主義陣営の首脳が参加をしなかった、「抗日70周年式典」に参列した行動と同じですね。
4日間の滞在にもかかわらず、習氏ら首脳との食事の場も限られた「冷遇」を受けながらも、おねだりも含めて中国に媚びる文在寅の姿勢は、さすがに韓国国内でも批判が出ているのだと。
北朝鮮親派なのに、金正恩には完全になめられて翻弄され、トランプ大統領からも信頼を失い、習近平には朝貢外交との国内批判を浴びる文在寅。このままでは、日本で、ルーピー・鳩山、カンカラ菅、野田どじょうと続いて、日本を沈没させかけた民主党政権同様に、韓国を沈没させるか、中国の属国にされてしまいかねない勢いです。
日米韓の連携分断に成功しつつある習近平は、笑いがとまらないことでしょう。
しかしこれは韓国国民の方々が選択した結果。中国の属国となった場合の朝鮮半島への向き合いかたをどうするか。日本は検討を始めておく必要はありますね。
# 冒頭の画像は、中国首脳との会食がなく、庶民のなかで食事をする文在寅

この花の名前は、クレマチス・星のタンゴ
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そこで示した姿勢は、日米韓で求められる対北 & 対中姿勢から離脱し、中国に擦り寄るもので、野党から「文大統領は、朝貢外交をしに行った。」と批判されるものでした。
朴槿恵前政権は、中国との対日歴史認識共闘で擦り寄り、伊藤博文を暗殺した朝鮮独立運動家の安重根の記念碑建立をおねだりしたり、多くの自由主義国家首脳が参加しなかった中国の「抗日戦争勝利70周年」に参列するなどの中国接近策を展開しましたが、文在寅政権も同じ道を歩もうとしている様です。
韓国国内の反日歴史認識への迎合と、中国との経済依存の高い財閥企業の要求に沿う経済政策の必要性の両面によるものですね。
反日歴史認識に力点を置き報じるのが、読売。
中韓 歴史共闘の兆し 文氏 目立つ「すり寄り発言」 (12/17 読売朝刊)
【重慶=中島健太郎、中川孝之】韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は16日、4日間の中国訪問を終えた。文氏は中国指導部との会談や各地での演説で、第2次大戦中の「対日抗争」での中韓の因縁に触れ、中国にすり寄る発言が目立った。朴槿恵パククネ前政権時代、日本が反発した中韓による「歴史共闘」が再燃する気配も見える。
「ここに来ることによって、我々の先人たちが中国各地をさすらい、『抗日独立運動』に身を投じた魂を感じることができた」。文氏は16日、韓国大統領として初めて重慶の「大韓民国臨時政府」の庁舎跡を訪問した際、こう語った。
文氏が中国に到着した13日、中国政府は旧日本軍による「南京事件」から80年の追悼行事を開いた。文氏は14日の習近平(シージンピン)国家主席との首脳会談で犠牲者に哀悼の意を表明。15日の北京大学での演説では「中国と韓国は近代史で苦難を共に克服した同志だ」と強調した。
文氏の発言について、韓国政府関係者は「対日外交を念頭に置いたものではない」と語る。実際、文氏は抗日運動の歴史などには触れているが、5月の大統領選前に繰り返していた日本政府への謝罪要求などの直接的な批判は避けた。
韓国国内では、文氏ら左派と保守派の間で「建国時期」をめぐる論争が続いている。左派が日本植民地時代の1919年に中国・上海で設置された「大韓民国臨時政府」に起源を求めるのに対し、保守派は48年を建国時期と主張する。
第2次大戦後に韓国で軍事政権が続いたのは日本の植民地統治が最大の原因と考える左派は、戦前の「対日抗争」を美化する傾向がある。文氏は就任後、在任中の2019年に「建国100年」を祝うと公言しており、今回の重慶訪問は韓国内の保守派をけん制する意味合いが強い。
中国の専門家は、文氏の発言の意図を「中国との関係改善に『抗日』での連帯を持ち出すことが有効とみているため」と解説する。悪化した中国との関係改善を焦るあまり、「抗日」の歴史を持ち出して中国に近づくやり方は、韓国と日米の離間を狙う中国に逆利用される可能性が高い。
朴前大統領は13年の初訪中で、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した朝鮮独立運動家の安重根(アンジュングン)が「中韓両国民が共に尊敬する人物」と述べ、習氏に記念碑を建てるよう要求。習氏が暗殺現場のハルビン駅に、朴氏のリクエストを上回る記念館を建てて応えた。
朴政権はその後、慰安婦問題で中国と連携する構えを見せ、中韓の「対日歴史共闘」が始まった経緯がある。日本政府関係者は「文氏の中国での発言には敏感にならざるを得ない」と警戒している。
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◆大韓民国臨時政府
1919年、日本の植民地支配に抵抗した朝鮮の独立運動家が上海で設立した。日中戦争の拡大で、40年に重慶に拠点を移し、抗日部隊である「光復軍」を創設した。「政府」を称したが国際社会からは承認されなかったとされる。中国では主に蒋介石の国民党政府の支援を受けた。48年に建国された韓国は、憲法前文に臨時政府の「法的伝統」を受け継ぐと明記、韓国の前身と位置づけている。
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【重慶=中島健太郎、中川孝之】韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は16日、4日間の中国訪問を終えた。文氏は中国指導部との会談や各地での演説で、第2次大戦中の「対日抗争」での中韓の因縁に触れ、中国にすり寄る発言が目立った。朴槿恵パククネ前政権時代、日本が反発した中韓による「歴史共闘」が再燃する気配も見える。
「ここに来ることによって、我々の先人たちが中国各地をさすらい、『抗日独立運動』に身を投じた魂を感じることができた」。文氏は16日、韓国大統領として初めて重慶の「大韓民国臨時政府」の庁舎跡を訪問した際、こう語った。
文氏が中国に到着した13日、中国政府は旧日本軍による「南京事件」から80年の追悼行事を開いた。文氏は14日の習近平(シージンピン)国家主席との首脳会談で犠牲者に哀悼の意を表明。15日の北京大学での演説では「中国と韓国は近代史で苦難を共に克服した同志だ」と強調した。
文氏の発言について、韓国政府関係者は「対日外交を念頭に置いたものではない」と語る。実際、文氏は抗日運動の歴史などには触れているが、5月の大統領選前に繰り返していた日本政府への謝罪要求などの直接的な批判は避けた。
韓国国内では、文氏ら左派と保守派の間で「建国時期」をめぐる論争が続いている。左派が日本植民地時代の1919年に中国・上海で設置された「大韓民国臨時政府」に起源を求めるのに対し、保守派は48年を建国時期と主張する。
第2次大戦後に韓国で軍事政権が続いたのは日本の植民地統治が最大の原因と考える左派は、戦前の「対日抗争」を美化する傾向がある。文氏は就任後、在任中の2019年に「建国100年」を祝うと公言しており、今回の重慶訪問は韓国内の保守派をけん制する意味合いが強い。
中国の専門家は、文氏の発言の意図を「中国との関係改善に『抗日』での連帯を持ち出すことが有効とみているため」と解説する。悪化した中国との関係改善を焦るあまり、「抗日」の歴史を持ち出して中国に近づくやり方は、韓国と日米の離間を狙う中国に逆利用される可能性が高い。
朴前大統領は13年の初訪中で、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した朝鮮独立運動家の安重根(アンジュングン)が「中韓両国民が共に尊敬する人物」と述べ、習氏に記念碑を建てるよう要求。習氏が暗殺現場のハルビン駅に、朴氏のリクエストを上回る記念館を建てて応えた。
朴政権はその後、慰安婦問題で中国と連携する構えを見せ、中韓の「対日歴史共闘」が始まった経緯がある。日本政府関係者は「文氏の中国での発言には敏感にならざるを得ない」と警戒している。
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◆大韓民国臨時政府
1919年、日本の植民地支配に抵抗した朝鮮の独立運動家が上海で設立した。日中戦争の拡大で、40年に重慶に拠点を移し、抗日部隊である「光復軍」を創設した。「政府」を称したが国際社会からは承認されなかったとされる。中国では主に蒋介石の国民党政府の支援を受けた。48年に建国された韓国は、憲法前文に臨時政府の「法的伝統」を受け継ぐと明記、韓国の前身と位置づけている。
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封建圧政の李氏朝鮮から、日本の統治(日韓併合)時代に変わり、日本の敗戦による棚ボタで独立した韓国は、国家の設立の大義がなく、記事が指摘する様に、国内でも「建国時期」をめぐる論争が続いていて定まっていないのですね。
左派の文在寅政権は、国際的には認知されていない大韓民国臨時政府をルーツとしていて、朴槿恵が、安重根の記念碑をおねだりしたと同様に、「光復軍」が重慶に設けた「総司令部」の復元をおねだりしたのですね。
THAAD配備で締め付けに遭っている中で、おねだりするとは、たいした度胸なのか、鈍感なのか。。しかも、大韓民国臨時政府は、中国共産党にとっては、国共内戦の敵の蒋介石の支援を受けていたのですが。
THAAD配備で、韓国製品の不買や韓国観光客減等の締め付けに対し、「WTO」に訴えるといった措置を取らず、逆に今回の訪中で習政権の懐に入り込もうとしたのだと言い、経済面にもスポットを当てるのは産経。
「一帯一路」すり寄る文氏 関係修復優先「朝貢外交」批判も (12/17 産経)
中国の習近平政権がTHAADの韓国配備に反対する立場を維持する中、韓国の文在寅大統領が就任後初の訪中ですがったのは、日本に対し共に戦ったとする「歴史」だった。中国との経済関係修復を最優先させる文氏は、日米が示す対中牽制(けんせい)戦略とは距離を置き、習国家主席が進める経済圏構想「一帯一路」にすり寄る姿勢も見せている。
「われわれ韓国人は、中国人が経た苦しく痛ましい事件に深い同質感を持っている」。訪中初日の13日、文氏はこの日で、南京事件から80年を迎えたことを受け、こう表明した。日本を刺激するのではないかとの懸念の声も上がる中、大統領府高官らは「日本への特段の意図はない」と疑念の払拭に努めた。
だが、文氏は習氏との14日の会談や15日の北京大学での講演で繰り返し南京事件に言及し、中国政府も歓迎する立場を示した。講演では「韓国独立運動史の英雄」として、上海で旧日本軍の要人らを爆殺した尹奉吉(ユン・ボンギル)を取り上げ、「抗日運動は中国と一層深く手を結ぶことになった」と指摘。「中韓は近代史の苦難を共に経て克服した同志だ」と強調した。訪中の締めくくりに、韓国大統領として初めて重慶の抗日拠点だった庁舎跡を訪れることを選んだ。
重慶は、習氏肝煎りの一帯一路の起点の一つとされ、訪問によって協力姿勢を行動で示す意図もあった。文氏は16日、重慶での経済会議で「中国の無限の成長潜在力を最も見せている都市だ」と持ち上げた。
一方、トランプ米大統領が11月の訪韓で関与を呼びかけた「自由で開かれたインド太平洋戦略」に文政権は賛意を示さなかった。中国を牽制するため、安倍晋三首相が提唱した戦略であり、中国の機嫌を損ねたくない本音は明白だった。
文氏は16日、韓国大手、現代自動車の重慶の新工場も視察。現代自はTHAADに対する中国の“報復”とみられる不買運動で中国での販売がほぼ半減。中国にある既存の4工場が一時稼働を止めた最大の「被害者」の一つだ。中国側の理不尽なやり口にも、文政権は世界貿易機関(WTO)に訴えるといった毅然(きぜん)とした措置を取らず、逆に今回の訪中で習政権の懐に入り込もうとした。
国賓として招かれた4日間の滞在にもかかわらず、習氏ら首脳との食事の場も限られた「冷遇」を受けたことに加え、韓国人カメラマンを中国の警備担当者が集団で暴行する事件も起き、韓国メディアでは、文政権の必要以上の低姿勢を問題視する論調が目立った。
最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は15日、「文大統領は、朝貢外交をしに行った。それ以上でもそれ以下でもない」と痛烈に批判した。(重慶 桜井紀雄)
中国の習近平政権がTHAADの韓国配備に反対する立場を維持する中、韓国の文在寅大統領が就任後初の訪中ですがったのは、日本に対し共に戦ったとする「歴史」だった。中国との経済関係修復を最優先させる文氏は、日米が示す対中牽制(けんせい)戦略とは距離を置き、習国家主席が進める経済圏構想「一帯一路」にすり寄る姿勢も見せている。
「われわれ韓国人は、中国人が経た苦しく痛ましい事件に深い同質感を持っている」。訪中初日の13日、文氏はこの日で、南京事件から80年を迎えたことを受け、こう表明した。日本を刺激するのではないかとの懸念の声も上がる中、大統領府高官らは「日本への特段の意図はない」と疑念の払拭に努めた。
だが、文氏は習氏との14日の会談や15日の北京大学での講演で繰り返し南京事件に言及し、中国政府も歓迎する立場を示した。講演では「韓国独立運動史の英雄」として、上海で旧日本軍の要人らを爆殺した尹奉吉(ユン・ボンギル)を取り上げ、「抗日運動は中国と一層深く手を結ぶことになった」と指摘。「中韓は近代史の苦難を共に経て克服した同志だ」と強調した。訪中の締めくくりに、韓国大統領として初めて重慶の抗日拠点だった庁舎跡を訪れることを選んだ。
重慶は、習氏肝煎りの一帯一路の起点の一つとされ、訪問によって協力姿勢を行動で示す意図もあった。文氏は16日、重慶での経済会議で「中国の無限の成長潜在力を最も見せている都市だ」と持ち上げた。
一方、トランプ米大統領が11月の訪韓で関与を呼びかけた「自由で開かれたインド太平洋戦略」に文政権は賛意を示さなかった。中国を牽制するため、安倍晋三首相が提唱した戦略であり、中国の機嫌を損ねたくない本音は明白だった。
文氏は16日、韓国大手、現代自動車の重慶の新工場も視察。現代自はTHAADに対する中国の“報復”とみられる不買運動で中国での販売がほぼ半減。中国にある既存の4工場が一時稼働を止めた最大の「被害者」の一つだ。中国側の理不尽なやり口にも、文政権は世界貿易機関(WTO)に訴えるといった毅然(きぜん)とした措置を取らず、逆に今回の訪中で習政権の懐に入り込もうとした。
国賓として招かれた4日間の滞在にもかかわらず、習氏ら首脳との食事の場も限られた「冷遇」を受けたことに加え、韓国人カメラマンを中国の警備担当者が集団で暴行する事件も起き、韓国メディアでは、文政権の必要以上の低姿勢を問題視する論調が目立った。
最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は15日、「文大統領は、朝貢外交をしに行った。それ以上でもそれ以下でもない」と痛烈に批判した。(重慶 桜井紀雄)
トランプ米大統領が11月の訪韓で関与を呼びかけた「自由で開かれたインド太平洋戦略」に文政権は賛意を示さなかった姿勢は、中国の制裁を恐れての日米豪印などでの対中包囲網からの離脱を意味します。朴槿恵が、自由主義陣営の首脳が参加をしなかった、「抗日70周年式典」に参列した行動と同じですね。
4日間の滞在にもかかわらず、習氏ら首脳との食事の場も限られた「冷遇」を受けながらも、おねだりも含めて中国に媚びる文在寅の姿勢は、さすがに韓国国内でも批判が出ているのだと。
北朝鮮親派なのに、金正恩には完全になめられて翻弄され、トランプ大統領からも信頼を失い、習近平には朝貢外交との国内批判を浴びる文在寅。このままでは、日本で、ルーピー・鳩山、カンカラ菅、野田どじょうと続いて、日本を沈没させかけた民主党政権同様に、韓国を沈没させるか、中国の属国にされてしまいかねない勢いです。
日米韓の連携分断に成功しつつある習近平は、笑いがとまらないことでしょう。
しかしこれは韓国国民の方々が選択した結果。中国の属国となった場合の朝鮮半島への向き合いかたをどうするか。日本は検討を始めておく必要はありますね。
# 冒頭の画像は、中国首脳との会食がなく、庶民のなかで食事をする文在寅

この花の名前は、クレマチス・星のタンゴ
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