習近平新政権の発足に際しての政治局常務委員の椅子取り争いでは、習近平・太子党が江沢民や軍などと連合し、胡錦濤・共青団の優勢を逆転勝利したことは、ご承知の通りです。
しかし、これで各派による権力闘争は終わったわけではなく、5年後、10年後の常務委員の改選期に向けた共青団による巻き返しは続いています。
なんと、共青団の大先輩で胡錦濤氏を引き立てた、胡耀邦氏の銅像が建立されたのだそうです。諸兄がご承知の通り、胡耀邦氏は総書記の座に就きながらも改革・解放に保守派や長老の抵抗に逢い、政治失脚したのでした。失脚したトップの銅像が建立されるのは異例のことなのだとか。しかも、このことを報じているのは、共青団機関紙の中国青年報だけなのだと。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 16:35
中国海洋監視船4隻、尖閣沖領海に侵入…今年初 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/national/news/… ←今年も始まりました。挑発しているのは、尖閣を「核心的利益」と定義づけて侵犯している中国だと言うことを、見失ってはいけません。
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