岸田外相の訪米での日米外相会談が、破格の待遇で実施され、クリントン長官は「日本の施政権を損なうための一方的な行動はいかなるものにも反対する」と、改めて尖閣での中国の行動を牽制するコメントを発していただきました。
クリントン長官は、就任時最初の外国訪問は日本でした。今回が最後の日米外相会議になると見込まれることから「日本の人々と指導者に対し、日米同盟への協力と献身的努力に感謝したい」と述べると共に「前例がないほどの日米協調を実現した」とも語りました。
尖閣が日米同盟の対象か否かについて、ややもするとブレがちになる政権内にあって、一貫して日米安保の対象であることを、折に触れ繰り返し強く発信していただきました。
このことは、中国への大きな抑止力となり深く深く感謝申し上げるところですが、クリントン長官の退任を見てかどうか、中国がこのクリントン長官の発言に、高飛車に強く抗議してきています。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 16:28
退任するクリントン長官「日本に感謝」 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/130… ←お元気になられた様子で一安心。尖閣を日米同盟の対象と繰り返し宣言いただき、とれだけ抑止力になっているか。「前例がないほどの日米協調を実現した」=こちらこそ、深く深く感謝です。
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