日中は、駅前仮設住宅で曹洞宗復興支援部の行茶活動がありました。実習生と一緒に参加しました。今回の話題は、バラエティー番組に出演しているお坊さんの話でした・・・随分と、田舎のお寺の実情とかけ離れた内容をお聞きしたので、機会があればその番組を見てみたいと思います。
稽古には、欠席の連絡があり中学生は智博ひとり。19:00から6年生の大斗と組にして基本練習を行いました。私も面をつけて打ち方など気になる小学生を交代で打たせて修正しました。なかなか一度癖のついたものは時間がかかります・・・
後半は、相面や連続打ちをして全体で回り稽古。最後には、智博にいくつかの技のコツを教えてから稽古をやって終了しました。
稽古後にも話しましたが、特に月曜日は時間が短いので面打ち一本一本を無駄にしないで取り組んでもらいたいと思います。全力の気合で一本一本の打突を集中して行うことがどれだけ継続できるかが大切です。自分なりに研究して、それが個性を飛び越えて理合から外れそうな時にはきちんと指導しますので、もう少し気合をいれて思い切って稽古に取り組んでもらいたいと願います。
8日は通常通り稽古がありますが、郡山で出張会議のため私はお休みする予定です。
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