標記大会に出場するため、東京方面に遠征しました。
なかなか参加できないでいた、母校の朝稽古会に参加するため、11月30日の夜に藤沢に宿泊。
6時から1時間の朝稽古に参加しました。随分と昔に来たことがありましたが、人数が多くて驚きました。OBに限らずに20人以上の方が参加していました。最初に、高校時代の一つ上の中村先輩にお願いしました。七段に昇段されたということで、しっかりとした剣風!次には、高校時代の恩師小林先生、次には一つ下の仙田君と稽古。そこからは、基立ちになってしまい、地区の先生方とみっちりといい稽古を行うことができました。
稽古後には、3人で近況など話をして懐かしい話もできました。次回は是非、酒を飲みながらと思います。
ホテルに戻ってからは、職場の友人と江の島と鎌倉観光、中華街で昼食を食べて綾瀬に送ってもらいました。個々からは翌日まで別行動ということで、私は大学の同期と軽く飲みました。剣道を再開したということで、次回は稽古もできればと思います。
2日は東京武道館で標記大会。今年は副将で出場しました。
初戦、帝京大学に4-1で快勝。2回戦は強豪国士舘と対戦。私の前まで、駒澤大学がリードしてきましたが、守ろうという気持ちを読み切られて見事な逆胴に切られました。大将戦は引き分けで代表戦にもつれ込みましたが、惜敗となりました。なんとも申し訳ない・・・
実業団や警察で活躍する若手の選手の試合をみて、小中学生の試合にも活用できるヒントがたくさんあり、とても勉強になりました。これらをもちかえるとともに、自分自身の試合や稽古の取り組みも考えていきたいと思いました。色々な意味で学ぶ点の多い機会になりました。
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