平成２７年３月１１日（水）佑武館稽古

　昨日の午前中は県社協で日常生活自立支援事業の検討会議、午後からは国見町役場で民協定例会、定例会終了後は、民協と国見町高齢者介護サービス等調整会議委員との交流会と慌ただしい中、会議中に緊急連絡が有り現場に駆けつけて残業となってしまいました。時間的に最後の方は稽古もできたのですが、精神的に疲れすぎてしまい稽古は休みを取りました。まあ、剣道祭の準備もあったので・・・
　１１日は東日本大震災から４年目となりました。防災無線で合図があり、黙祷を捧げました。あの時と同じように小雪が舞う寒い一日となりました。
　生活福祉資金の申し込みがあり、結局は残業となりましたが１９：００に切り上げて少し遅れて道場にいきました。
　２０：００から国見剣道祭の打ち合わせとしていたので、英生先生と高校生が早めに来てくれて小中学生に指導してくれました。私も、２０：００までは気がついたところをアドバイスしましたが丁度２０：００になる時に東京から師範が来てくれたので指導をお願いしました。
　
　国見剣道祭については今年度も助成金が頂けるため、とても有り難く思います。保護者の皆様には負担も大きいとは思いますが、無事第１３回国見町剣道祭が円成しますようにご協力をお願いいたします。
　また、折角の機会だったので道場からのお願いというか確認を行ないました。
　①道場生として他の団体に稽古に行くときにはきちんと指導者に相談してから参加する。（部活や所属支部の稽古、指導者間で了承している稽古は相談しなくても構わない。）
　②無断欠席はしない。連絡できないときがあった場合は、次の稽古の時などに報告をする。
　みんなきちんとしているのですが・・・

尚、それ以外に話をした部分については自分で書き込んでいて嫌気がさしてきたので一旦削除しました。
　現在のトラブル（無断で道場を移籍しただけのはなしですが）についてほかの道場指導者に迷惑を掛けたり（移籍先の道場指導者ではありません）問い合わせがありました。確認できた事実と不誠実な内容について後日詳細を記載したいと考えています。
　内容を簡略に記載すると、道場生が私に嘘を繰り返してほかの道場に稽古に行き、佑武館の稽古を無断欠席をしたことです。１２月に保護者間のトラブルを訴えての相談がありましたがその時は「もう一度お願いします、先生には不満はありません。」と言われて大きな遠征にも連れて行きました。道場の卒業まで１年切っていたので正直良かったなと思いましたが、それを裏切るように遠征が終わると「辞めさせてください」「退会します」などなにも言わないで突然稽古に来なくなりました。ほかの道場に移籍したようですが、はっきりしたことはわかりません。移籍道場に声をかけてもらったと昨年には保護者から言われましたが真実かはわかりません。ただ、移籍したもしくは稽古に行っている道場とは付き合いがあったつもりですが何の連絡もありません。状況的には退会ではなく、除籍、破門処分になります。
　私も小さい時から可愛がってきたつもりだったので「やめたい」と言われれば残念に思うかもしれませんが、「辞めないでくれ」とか「考えさせてくれ」とはいいません。辞めたい理由によっては「考え直さないか」などということもあるかもしれませんが、ほかの道場に行きたいのであれば留める必要がありません。
　私がその保護者から「辞めさせたい」という連絡をもらっても対応しないというような、わけのわからない噂が出ていますが上述のとおり真実ではありません。むしろ、当人が再度無断欠席した時点で今後は対外試合の選手としては起用しないと道場内で話しました。そうでなければ地道に頑張っている道場生が納得しないと思います。
　このような非常識な行動を取って、今後付き合わざるを得ない状況の時にどうするつもりなのか不思議で仕方がありません。辞めた保護者がこのブログを見ることはないと思いますが、困っている時にこちらもものすごい無理をして「大きな貸し」があるはずなのにこのような不誠実な対応で返されるのであれば、当然信用ができません。そのことについても厳しい対応を考えています。
　
　
さて、気を取り直して稽古は中学生と稽古をしたあと梨々香、亮太、瞬太、優太、奥寺さんにお願いしました。高校生、いい機会を攻めてきます。全体的には少し姿勢の崩れを気にしたほうがいいかな？正しい構え、正しい姿勢から攻め込めるように心がけてもらいたいと思います。奥寺さんとは、気の張った気持ちのいい稽古ができて満足です。あとは、光輝も良かった。もう少し間合いを意識すると尚良くなるように感じました。

朝内師範
朝内
誠先生　奥寺さん
庄一さん　遠藤さん　村木さん　安齋さん　英生君
梨々香　亮太　瞬太　優太