平成２７年３月８日伊藤道場杯

　小学低学年、小学生、中学男子、中学女子の４部門で出場。審判、監督は佐久間先生、広子先生、庄一先生、英生先生、朝内と５人で行きました。私も試合会場につきっきりであまり試合を見ることができませんでしたが、団体戦は１、２回戦で敗退していました。
　個人戦では、中学女子の菜津美が３回戦で一本先取しながら敗退。中学男子の光輝も３回戦で一本先取しながら敗退。菜津美の相手は３年生で体格もよく、頑張ったなと思う反面短い試合時間なのにもう少し粘れなかったのかとも思います。光輝も優勝した相手に、残り１５秒程度で貴重な一本をとっておきながらなんで勝負をかけて向かっていってしまうのか？正々堂々としていいのですが、逃げるのではなくて気持ちの焦る相手に優位に試合を進めて欲しかった・・・
　まあ、本人が一番悔しい思いをして反省したと思います。こういう経験を積み重ねて強くなっていくものなので、悔しさを日頃の稽古で生かして同じ思いをしないように努力してください。