平成３０年４月１６日（月）佑武館稽古

　今日は、保護者の皆さんも様々な用事があったみたいで、参加率が非常に少なかった。そのほかにも、体調不良やテスト勉強などもあったみたいですが、土曜日には伊達の稽古に小中学生がお世話になったということでした。

　小学生は絢、希美、佑光、中学生は玲、聖虎、尚哉。素振りの後、空間動作や胴打ちを行いました。

　面をつけてからは、特に重心の移動に重点を置いて各種切り返しと基本打ち。私も早めに面をつけて、懸り稽古を行った後、全員と試合を行いました。相手よりも少し上の力を出そうと心がけましたが、絢、聖虎には取られてもおかしくないような場面もありました。スピードと、外れた後のつなぎが早い。佑光には引き出して引き出して、最後には面すりあげ面を打とうと誘ったところ、すり上げる竹刀が抜けてしまい面を取られました。

　火曜日は保護司の仕事があるので、少し遅れます。怪我の無いように、十分ストレッチや体操を行ってから稽古に入ることと、素振りと空間動作を準備体操ではなく稽古として取り組めるように心がけてもらいたいと思います。