国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成27年8月26日(水)佑武館稽古

2015年08月27日 | 稽古日誌

 25日は通常通り稽古がありましたが、仕事の仲間と打ち合わせの後軽く飲みにということで、稽古は休みをいただきました。若干ですが左足の違和感もありましたので・・・ここの所、毎日防具をつけてのんちゃんとゆうちゃんに基本打ちと礼法を繰り返して指導しています。のんちゃんは通常の試合もあるためあまり細かいことはいいませんが、とにかくゆうちゃんが幼稚園との時とかわらない・・・今週は桑折国見大会で初心者と1・2年生は基本動作の試合もやります。低学年の部は4年生以下なので1年生で試合に勝つことは期待しませんが、せめて基本の部くらいはきちんとやってもらいたいと思って・・・

 26日は午後から上野台仮設住宅で曹洞宗復興支援部の行茶活動。通常通り稽古に行くことができました。素振りの後は、小学1・2年生は中学生に元立ちになってもらって本番と同じように基本打ちを行いました。気が付いた部分はそれぞれ注意しましたが、それなりに形になっていて安心しました。ゆうちゃんは礼法は怪しいところもありましたが、特訓の成果か非常に大きな声で取り組んでましたのでそれだけでも良かったと思いました。

 稽古は切り返し、基本打ち、懸り稽古、回り稽古、指導稽古と小中学生が交代で行いました。中学生が元立ちになっている時も、大斗・聖奈・輝月が1,2年生の動きを見ては回る順番を間違わないように、私が注意するような点をきちんとアドバイスをしている様子が見えて、成長を感じました。技術や試合の結果よりも、こういう気づきを持ちはじめた事が何よりもうれしいですね。

 中学生と一部の小学生には、英生先生と菜津美に元立ちになってもらって少し厳しめの懸り稽古を取り組んでもらいました!

 一般の部では、小中学生の元立ちをしてから梨々香、亮太、遠藤さん、英生君、奥寺さんにお願いしました。夜は一段と涼しくなり、稽古をやるにはいい季節に感じます。日光大会前から左足のアキレス腱が痛みましたが、日曜日から一段とひどくなってしまいました。稽古後に違和感を感じるところを見ると真っ黒に。左足のふくらはぎの内側なのでぶつけるはずはないし、そのような記憶もありません。痛み止めを飲んでいたので、気がつかなかっただけで切れてしまったか?見た目はかなりひどいですが、重症ではないので稽古をやりながら治せればと思います。

佐久間先生 朝内

誠先生 奥寺さん 伊東さん

遠藤さん 庄一さん 安齋さん 英生君 梨々香 亮太

 

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