25日は、残業に続き剣道祭の準備で着替えて稽古をすることができませんでした。保護者の皆様の協力で、プログラムの製本や事前準備もスムーズに行うことができて有り難く思います。
26日は、柏葉体育館で駒澤大学の稽古と会場準備が行われました。9:00より大学生の協力で畳揚げなどの力仕事を手伝ってもらい、午前中は中学生や卒業生、先生方が稽古に参加しました。私も大学生の元立ちをしてから小林先生にお願いしました。「時間が短いな」と言われましたが、私ももう少し稽古ができればと感じました。
午後は、小学生も参加。1年生の佑光は少し無理かと思って遠慮するように話したら、参加したいと。師範に相談して無理がない範囲で参加することになりました。切り返しや基本うちは小学生のみで回りましたが、懸り稽古や互角稽古には混ぜてもらって頑張っていました。大学生の稽古のテンポに相当疲れたのではないかと思いますが、日頃から言われているてきぱきとした動きというものがどういうことか理解できたのではないかと思います。
稽古は、最初に小林先生にお願いしてじっくりとできました。高校時代の恩師とこうやって稽古をお願いできるのはありがたいことです。その後は、柏木先輩、西山先輩にもお願いして元立ちをして終了しました。稽古はもちろんですが、懸り稽古の元立ちもついつい一緒になってしまうので結構疲れました。
国見ではたくさんの先生方が参加しましたが、安斎さんは立切りにむけて基本打ちから頑張っていました。素晴らしいことですね!
稽古終了後は、保護者や子供たちと一緒に会場作り。小中学生は疲れているところ、本当に良く手伝ってくれました。素晴らしい大会になり、素晴らしい結果につながるように祈念します。
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