作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

アンダルシア女神の報復

2011-07-23 13:13:42 | Weblog
  遅ればせながらようやく鑑賞しましたアンダルシア!映像、出演キャスト、などは人気シリーズだけあって

  見応えはあったのですがいかんせん黒木メイサさんが演じた新藤結花の過去や立ち位置が微妙で

  エンターテイメントとしては物足りない感じです。ただ相変わらずカッコイイ、黒田外交官や  

  伊藤英明さんが演じたインターポール捜査官の神足はテロに巻き込まれた時は怯えて体が動かないなど

  人間味溢れるキャラだったので満足です。

灼眼のシャナⅡ~第十五話 ~覚醒~

2011-07-23 12:58:19 | Weblog
  悠二から突如出現した銀!それを見計らいバルマスケが襲来し混迷の戦場となりました。

  もはや只のへカテーのそっくりさんかと思っていた近衛史菜は人間の感情という情報を収集するための偽りの器

  でした。へカテーの護衛で登場した新たな徒、フェコルーですが、鉄壁の防御系自在法『マグネシア』

  足止めには強力な自在法でまともに戦えば苦戦必死ですね。悠二がかつてない危機的状況なだけに

  いつも冷静なシャナの慌てぶりが可愛くも切なかったです。

  あらすじ

  意識だけを宿した傀儡を操る自在法『風の転輪』によって、マージョリーやシャナを、

  そしてかつての盟友ヴィルへルミナをも利用したフィレス。彼女は寸分の間も置かず、

  悠二へ……愛すべきヨーハンへと手を伸ばして行く。だが、悠二の胸から現れた腕は銀の炎に包まれていた。

  腕だけでなく、頭部、首、肩と、悠二の胸から這い出るように次第に露になっていく銀。

  その光景を見つめていたのは、シャナたちだけではなかった。遥か遠く、

  とある古城の一室でも幾組かの眼が、冷ややかにそして意味ありげな笑いを浮かべ見つめていた。

  そして、この事態に干渉する新たな存在が登場する。群青に輝く自在法へと歩み寄る影は……。

  次回「つきせぬ想い」