つまらなくもないが、今までのようなカタルシスは感じられない。展開が少し、
洋画を意識しているかのようなあっさり感があったからかも。社会システムへの疑問や
その中で、自分はどう生きるのかなどを、キャラクターを通して見せている感じが
少し残念ですね。アニメ映画なんだから、もう少しキャラクターの感情の掘り下げとか
シュビラシステムで生きる人達の生活感がほしかった。序盤の朱の友達がシュビラの適正判定を
使って結婚を決めたシーンなんかは見応えあったので、OVAとかで普通の事件も見てみたいです。
続編があってもおかしくないような終わらせ方なので、また2クールでじっくり制作して貰いたいです。
あらすじ
西暦2116年、「シビュラシステム」を輸出し、世界に広げようと計画する日本政府は、
内戦状態のSEAUn(シーアン=東南アジア連合)の首都シャンバラフロートにシステムを
実験的に導入。しかし、SEAUnからテロリストが日本に密入国し、
シビュラシステムの中枢に攻撃をしかけてくる。公安局刑事課一係の常守朱は
密入国者たちと対峙するが、やがて彼らを裏で手引きしている人物の存在が浮上する。
洋画を意識しているかのようなあっさり感があったからかも。社会システムへの疑問や
その中で、自分はどう生きるのかなどを、キャラクターを通して見せている感じが
少し残念ですね。アニメ映画なんだから、もう少しキャラクターの感情の掘り下げとか
シュビラシステムで生きる人達の生活感がほしかった。序盤の朱の友達がシュビラの適正判定を
使って結婚を決めたシーンなんかは見応えあったので、OVAとかで普通の事件も見てみたいです。
続編があってもおかしくないような終わらせ方なので、また2クールでじっくり制作して貰いたいです。
あらすじ
西暦2116年、「シビュラシステム」を輸出し、世界に広げようと計画する日本政府は、
内戦状態のSEAUn(シーアン=東南アジア連合)の首都シャンバラフロートにシステムを
実験的に導入。しかし、SEAUnからテロリストが日本に密入国し、
シビュラシステムの中枢に攻撃をしかけてくる。公安局刑事課一係の常守朱は
密入国者たちと対峙するが、やがて彼らを裏で手引きしている人物の存在が浮上する。