作品を語る者

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ロボコップ

2014-03-16 12:24:48 | Weblog
    あらすじ

    物語の舞台は2028年、巨大企業オムニコープがロボット・テクノロジーを支配する世界。

    海外では、オムニコープのロボットが軍事利用されている一方、アメリカでは法律で禁止されており、

    国内でもその技術を広めるため、機会を窺っていた。アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに

    暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィ(ジョエル・キナマン)は重症を負うが、
 
    オムニコープの最新のロボット技術により“ロボコップ”として新たな命を得る。

    驚異的な力を身につけたアレックスを前に、オムニコープは予想をもしなかった問題に直面する。

   “ロボコップ”は正義を信念とする1人の警官でもあるから―。

    感想

    オリジナル版は午後のロードショーで5分くらい観たかも(笑)なので比較は出来ませんが、

    期待していたより

    面白かったですね。まさに現代向きの映画。ロボコップ誕生から葛藤して事件を解決するまでと

    結構要素が入っていて、きちんと単独作品として成り立っていました。贅沢言えば、

    もうちょっと日常の事件に絞って

    捜査したり、マナーの悪い人に注意するみたいな、コミカルなシーンも欲しかったかも。

    続編希望です。