作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

とある魔術の禁書目録Ⅱ~第二十四話 武装集団 スキルアウト

2011-04-06 16:15:54 | Weblog
一期、超電磁砲、と積み重ねられた禁書目録もついに二期が最終話にそれにしてもアクセラレータが

  大活躍の二期でした。闇から光への成長において最も変化の出ているキャラなので感情移入という点においては

  個人的に一番しやすいキャラになりました。当麻は性格においては開始当初から変化していないのですが

  なによりも実績においてとんでもない位置にいるキャラになっているのでそいう所では浜面を第三主人公に

  据えて来た展開は作品の新鮮さを保つ意味でも効果抜群ですね!三期を十分に期待させる終わり方だったので

  是非息切れする事なく続いて欲しいです。

  あらすじ

界各地で次々と起こる科学サイドへのデモや抗議活動。学園都市への風当たりはさらに厳しいものとなっていた。

緊迫する世界情勢の中、もうひとつの『脅威』が、学園都市を襲う。それは、酔っ払った御坂美鈴が

学園都市の生徒を見つけて見境無く絡みまくる、という『無差別テロ』だった……!! 最初の犠牲者として選ばれたのは、

不幸にも美鈴の顔に既視感を覚えた学園都市最強の能力者だった。その後も被害は拡大を続け、

罪のないタクシー運転手の次に標的となった上条当麻は、酒臭い吐息だけでなく、

インデックスの怒りを一身に浴びることに。そして、辛くも逃げおおせた最初の犠牲者--一方通行のもとに、

学園都市の『上』から、とある情報がもたらされる。おふざけモードもここで終了。

命の危機に直面した御坂美鈴を巡る戦いが、今、始まろうとしていた--。


灼眼のシャナ~第二十四話 ~紅蓮の想い~

2011-04-06 16:00:03 | Weblog
  悠二、シャナ バルマスケを牛耳るトリニティーとの決戦 この世のバランスを守ろうとするフレイムヘイズと

  欲や愛の為に戦う紅世の徒、相容れぬ存在同士の激突!しかしそこにシャナとしての想いを感じた

  悠二が空の器であるヘカテーを暴走させる。原作や劇場版と違いこの最終話の為にアラストールの顕現を

  取っておいた製作スタッフはうまいなと感じる最終話!決着のつかない ベルペオルVSヴィルヘルミナ

  シュドナイVSマージョリーが心残りですが 2期の再放送も決定したので原作、アニメ共に来る最終決戦

  まで気長に待ちたいと思います。

  あらすじ

  幾本もの光の柱が立ち並んだ御崎市。その上空では、いつ終るとも言えぬ戦いが繰り広げられていた。

  ヴィルヘルミナのリボンが舞い、ベルペオルの鎖と交錯する。

  トーガをまとうマージョリーと、変身したシュドナイが激しい炎を撒き散らす。

  存在の力が尽きることなく供給されるがゆえに、熾烈を極める戦い。

  その根幹にある零時迷子=悠二と、彼を取り込んだヘカテーを前に、シャナは言う。

  「悠二を返してもらう」。

  それは、ただのフレイムヘイズではなく、炎髪灼眼のシャナの決意だった。

  シャナとそして悠二の戦いの結末は…。

  次回「再びの刻」戦闘、恋愛、が一段階前進します。