ネットの記事を見てたら
懐かしの揚げパン給食、っていうのがあって
わたしの時代は地域によっても差があると思うけど
揚げパンもほとんどなかった気がする
だから
その揚げパンすらも懐かしいって
いったい今はどんな給食食べてるの?って思って調べたら
今はごはんが主流なのですね
どうやらパンは週1回で
これは戦後アメリカで生産過剰の小麦粉を無償提供されたころに完全給食が始まって
それからずっとパンが主食だったのが
日本でコメの生産が過剰になり
また平成に入り、文科省から週3回以上の米飯給食が推進されると
ほとんどの学校でパンは週1回になって
今はむしろパン給食はお楽しみだそう
で、実際どんなパンが出ているかというと
焼きカレーパン、グラタンパン(パンの真ん中をくりぬいてシチューを入れ、チーズをのせて焼く)、ビスキュイパン、ハンバーガーなどで
これはもう、立派なお総菜パンで
昔のコッペパンとか食パンとはレベルが違う💦
さらにおかずの色合いもきれいで
おしゃれな世界・・・
もうその辺のカフェのランチとそれほど変わらないレベルでは・・・?
これはね
給食費を払う価値は十分あると思うし
給食のために学校に行く価値もあると思う ま、本分はお勉強ですけどね・・・
まあわたしの時代も給食楽しみだったけど
これ見ちゃったら、ね・・・
ってことで
なんか時代の差をすごく実感したし
昔のレトロな給食懐かしいっていうのもあるけど
わたしだったら今の給食食べたいな、って思った
給食の今昔のお話でした
遊びに来てくださって、ありがとうございました