旬の短いあんず。
今回、生協で『今回限り』企画で載っていたので
2パックも注文してしまいました。
去年はじめて作ってみて、すごくおいしかったので、
また挑戦です
種を外して、あとは砂糖と一緒に煮込むだけなので
簡単にできます。
レモンは入れないのに、なんともいえない爽やかな酸味があって、
もう大好き~~
我が家で使う砂糖はまろやかな甘さのきび砂糖です。
三温糖のような色なので、ちょっと色が茶色っぽくなりますが、
自宅用なので、気にしません。
あくを取りながら煮詰めます。出来上がり
約1キロ分のあんず、これだけのジャムになりました。
冷凍すれば、長期保存もオッケーですよ。
ぜひぜひお試しを
チョコのバースデープレゼントは、
たまごっちの『デコスタンプクッキー』
発売してすぐに、トイザラスでゲットしました。
(病み上がりでね)
ただのクッキー型なんですけどね。
キャラクターというだけで、かなり割高です
ま、本人がどうしても欲しいというので
早速、クッキーを焼きました。
チョコとムギは大喜びですが、できばえは
う~ん。どうでしょう~
輪郭がくっきり抜けないところが、私にはかなり
納得いかないところなんですが…。
コレに、生クリームを絞って、デコレーションするように
搾り器までついているのですが、
クッキーに生クリームなんて、どうよ?
そんなこと子供たちにやらせたら、恐ろしいことに…!
絞るなら、メレンゲにして~。
というわけで、あまった卵白でメレンゲを作ってみました。
なかなかきれいな白に仕上げるのは難しいです。
でも、サクサクしゅわ~~~
綿あめの味でやめられない止まらない~~
このお菓子たちは、チョコのお友達のお誕生日会に
持って行く予定~。
きっと盛り上がるでしょう
『ランチパック』のようなサンドイッチつくれるという
『パンでパンだ』という器具があります。
かなり、前に衝動買いしたものの、
なかなか使えないままでした。
だって…切り落としたパンのミミ、もったいないし
使いこなせないかも~
だったら買わなきゃいいのに・・・って話ですが
なんとなく~
今日、初めてデビューです。
6枚切り食パンに材料をサンドして
型を抜くだけ。
でも、中に具をいれすぎたせいか、
こんなになっちゃいました。(裂けちゃった)
電子レンジで軽く温めるのですが
それが足りないかも・・・と、
今度はもう少し温めを長めにして
具も気持ち少なくしてみました。
う~ん。
三つ目も微妙~~。
でも、四つ目はきれいに成功しました。
(ごめんなさい。画像はないです)
コツは、しっかり温めてパンを柔らかくし、
具をはさんだ後に軽く手のひらで押えてなじませる。
ちょっとリッチなブレックファーストの出来上がり。
ミミがない分、パンはいつもより多めに必要になりますが、
子供たちには、食べやすいしおいしいと好評でした
これは、生クリームと果物をはさんで
おやつにいいかも
残った耳で、パンプディングって言う手もありですね。
(だれか作って~~)
今年は、バレンタインにチョコを配らなかったのですが
ちょこっといただいちゃったりしたので、
お返しクッキーを焼きました。
マリーちゃんとお花は、女の子に
人気なので、毎回使っています。
今回は、ナチュラルキッチンでゲットした
リス、ヤマアラシ、とり、も加えました。
なかなかカワイイ
クッキーのレシピもいつもの定番。
ワンパターンですがお気に入りです。
突然ですが、『カルダモン』って知ってます?
ポケモンみたいな名前ですが、スパイスです。
ワタシは、全然知らなかったのですが
TV番組で、カルダモンのパワーを知り、
さっそくゲットしてきました
なんでも、脳を活性化し、集中力を高める効果がすごいのだとか。
実際、脳血流を調べたところ、効果が一目瞭然!
口臭予防にもなるんですって。
小さな緑色の実でも売られていますが、高いので
まずパウダーでお試し。
「かぼちゃの煮つけや、鳥のから揚げにもピッタリ。」
「山椒みたいな感じですね~。」
と、タレントさんが言ってたので、
山椒?!それってどうなの?
と、悩みましたが、まぁ、とりあえず試してみたかったので
購入し、香りをチェックしてみました。
山椒というより、レモングラスに近いです。
爽やかな香りで、これなら、お菓子などにも使えそう。
というわけで、最近はおやつにもカルダモンを
入れてます。
使ってみたくて、おやつ作りに熱が入ってるかも?
シナモン感覚で使えると書いてありますが、
シナモンほど味が主張しません。
というか、入ってるかどうかも分からないくらいです。
毒を一服盛るように(?)、カルダモンを降り入れて
脳の活性化~脳の活性化~
と、おまじないしております。
もし、子供たちの計算力がアップしたら、
ご報告します(笑)
かわいいクッキー型やケーキ型に目のない私。
無駄遣い??
と思いながらも、ついつい買ってしまいました。
前回シフォン型を買った『浅井商店』さんで。
届いたら、早速作ってみたくなって
じゃじゃ~ん
カワイイ~~
ちょうど、ハロウインなので、
こちらも。
英字のスタンプが入ってるの
分かりますか?
なにげにいい感じ
今回は、ひとりでウキウキしながら作ったので、
次回は子供たちとね♪
初めて、うどんを作りました。
なんとなく作れそうな気がして、粉(中力粉)だけは
買っておいたのですが、なかなか時間がなく
気がつけば、冷やしうどんの季節も終盤…。
手打ちといっても、ホームベーカリーがこねてくれるので
伸ばして切るだけ。
ちょっと侮っていました…
家庭用の麺棒とまな板では、小さすぎ
台からはみ出しまくり。
『1cmの厚さに伸ばす』など、とんでもな~い。
とりあえず、なんとなく均一に…
『屏風のように折りたたむ』
と、これが難しい。
折りたたんだと思ったら、くっついちゃって
「うわ~~!!」もうパニック状態
しかたないので、もう一度やり直しです。
こんどはたっぷり打ち粉をして、くっつかなくなったけど
やりなおしてデコボコになった生地は非常に扱いにくく
もうやけくそで、とりあえず畳んで切りました。
そして…
見事に厚さがバラバラな麺が完成~~。
薄いところは湯葉くらい薄くて
ごついところは、まるですいとんのよう
もう笑うしかありません
いつもと違う奇妙なうどんに、子供たちは
「な~に~!?これ~。」
「べたべたの、なっとううどんみたい~」
と、大笑い。
「それ、ママがはじめて作ったうどんよ~。
うまくできなかったの。
ごめんね、我慢して食べて…」
すると、とたんに笑いがピタッと止み
「えっっ!?ママが作ってくれたの?」
「お、お、美味しそう~!」
子供に気を使ってもらって、なおさらにブルーなわたし。
「すごい、コシがあるねぇ!!」
「おいしいよ~ママ!!」
「:::::」(←無言のパパ)
いつもはぺろりとなくなる5食分が、
かなり残ってしまったのは言うまでもありません。
勇気を出して、画像をペタリ。
太さがバラバラですごいうどんになってしまいました~
でもでも、ちょうど良い太さのうどんは
ほんとにコシがあっておいしかったです。
問題は伸ばし方&切り方にあるようです。
あともう1回分粉があるので、ほとぼりが冷めた頃に
リベンジですっ!
今日は台風の影響でずっと雨。
おまけに、寒い…。
なんか、一気に秋だなぁ~
と思ったら、大学イモが作りたくなりました。
よく考えたら、ちゃんと作ったことがありません。
市販のたれで作ったのがかなり昔のこと…。
ちょうどサツマイモが1本ありました。
作ってみる?(自問自答??)
インターネットでレシピを探し、いちばん簡単そうだったのが
はなまるマーケットのレシピ
フライパンひとつで、ほんとに簡単にできちゃいました。
ちょっとお酢をいれるのがミソのようです。
目分量なので、途中で甘さが足りず、砂糖を足したりしましたが
荒熱が取れるとほんのりカリッとして、美味しかったです
今日は夕飯の一品。
でも、子供たちにも好評だったので
オヤツにも良さそうです。
先日ジャムを作った後、もう少し収穫できたので
今度は違う方法でやってみることにしました。
種をどうやって除去するか
ものすごく邪道な気がするけど、
煮る前に、取り除いてみることにしました。
(どうなるか、やってみたかったんです)
気が遠くなるような地道な作業…。
生の実はほとんど潰れて種も取りにくく、大変でした。
冷凍していた実は、解凍してからやってみると
意外と取りやすく、種だけがきれいに取り出せました。
ところが、冷凍→解凍で、水分が抜けてしまったようで
皮がドライフルーツのようにやや硬くなってしまいました。
煮込んでも、崩れてくれなくて、
干しぶどうのようなかんじになっちゃいました。
(煮る前の状態)
頑張ったけど、思うようにはなりませんでした。
指先の紫の色素もなかなか取れません
でも、いいんです。気が済んだので
けれど、これはこれでなかなかおいしいんです。
ソフトなドライチェリーのような食感で、ヨーグルトに混ぜたり
お菓子に混ぜ込めばすごく使えそうです。
手始めに、こんなものに混ぜ込んでみました。
ジューンベリーのパルフェ
濃厚なアイスクリームみたいなものです。
卵黄と生クリームとお砂糖だけのシンプルな材料ですが
冷やす途中にかきまぜなくても、なめらかでめちゃウマです。
結果オーライってことで
収穫したジューンベリー、計ってみたら
なんと650gもありました
さてさて、ジャムにするにはレシピを…
インターネットで調べてみたら、けっこういろいろあるのですね。
ジューンベリーに対して35%の砂糖で作ってみました。
ぐつぐつ…
(ここで、煮すぎてしまいました。)
ミキサーにかける頃には、すでにジャム化してしまい、
裏ごしが非常に難しかったです~。
なんとか裏ごし完了。
なんだか量が減っちゃった~。
ビンを消毒して、詰めます。
手順は、イチゴジャムとほとんど一緒だけど、
違うのは、種を裏ごしすること。
もちろん、そのままでもいいのですが
「種はない方ががいい~」
とムギが言うので、ちょっと面倒だけど
ミキサーにかけて裏ごすことにしたのです。
出来上がりは、色も味も、ブラックチェリージャムに
とても近いと思います。
ただ、ミキサーにかけたせいで、ジャムのトロッとした感じではなく、
ペースト(いわゆるベビーフード?)みたいなボタッとした感じに
なりました。理想のジャムにするには
収穫したときに種を取り除いてから、火にかけるしかないかもです。
そして、その取り除いた種ですが
けっこうたっぷりありました。
ジャムも絡んでいるので、なんとなく捨てるのはもったいなくて…
一か八かで、パンに混ぜ込んでみました。
種が固くなって口に残るかなぁ…とも思いつつ
どうしても捨てられない貧乏性のワタシ。
でもっ!
食べれました!
ちょっと後口に残るけど、固めのゴマくらいで
大丈夫でした。
子供たちも、おいしい~。とパクパク食べてくれました。
味はないし、栄養もあるのかどうか分からないので
正直、入れなくてもよかったかも?とも思いましたが
きっと繊維くらいはあるに違いない。ということで…。
種パンのできあがり~。
切ると種がぼろぼろ落っこちます。
週末の朝ごはんになりました
余すところなく、使いきり、満足~。
また、来年のお楽しみ~