yuyuなひととき

手作りが好きなyuyuとふたりの子供たちを中心とした日々のブログです。

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shopは2018年5月をもちまして閉店いたしました。

ご愛顧ありがとうございました。
製作ブログも6月で閉鎖いたします。

土砂降りの日

2015-07-03 | 職場(介護施設)のこと

朝から土砂降りのお仕事day

少々の雨であれば、カッパ+傘差して
自転車で行ってしまうのですが、
今日はさすがに無理…

観念して、歩きで職場まで

雨靴を持っていないので、ズボンを膝までまくり上げ、
ぬれるのを前提にサンダルで出かけることにしました。

自転車なら10分もかからない距離。
でも、歩くと20分弱かな。
荷物も重いので腕に食い込む~。

細い田舎道はすでにプール状態になっていて
水溜りの中をジャバジャバ進む感じ。
ひゃ~~っ

やっとたどり着いた時には
汗だくでした。湿度高いです

さて。
靴下を履き替え、無事につもの職場へ。



最近、風邪や胃腸炎が流行っていて
お客様の中にも、体調を崩される方が
たくさんいらっしゃいます。

胃腸炎らしい症状で、心配していたお客様が
今日はお見えになっていました。

いらっしゃるなり、つかまって
大変だった1週間の話を聞かせてくださいました。

下痢が始まり、ご飯も食べれず
病院で点滴をうけて、
やっと少し落ち着いてきたとのこと。

「今日も家で休んでいようかと思ったけど、
どうしてもアンタに会いたくて、来たのよ」
と。

本人も病気のことや食事のことなど
けっこう無頓着でなのですが、困ったことに
家族も輪をかけてそんな調子。

下痢している時に、冷たい牛乳を飲ませたり
うなぎを食べさせたり(精がつくものをってことで)
オイオイ・・・って、つっこみどころ満載

温かくて、柔らかい消化に良いものを勧めると
「あらそうなの~~?」

・・・えっと、常識だけど

「飴は大丈夫?お饅頭は?」
質問は山のよう。

まぁ、食欲はあるようだから
大丈夫かな。

「アンタに会えないまま、そのまま死んじゃったら
嫌だなーと思ってさ。来てよかったわ」
なんて、それ、笑えない冗談だよ~

朝はフラフラでやってきたお客様ですが
おかゆもおいしそうに召し上がり
他のお客さまともおしゃべりして
元気を取り戻されたようでした。

よかったよかった

それにしても、問題のある(頼りのない)家族って
いつも頭を悩ませます。
一緒に暮らしているのに、まったく面倒を見ない
家族(特にお嫁さん)

今回も、下痢してお水も飲めないという様子を聞いて
すぐに病院に行くように言ったにもかかわらず
なかなか動いてくれず、
脱水で死ぬよ!と脅して(?)やっと
病院に連れて行ったという経緯があるのです
(やりとりはケアマネさんです)

せめて、緊急の時に、すぐに病院に
つれて行くくらいはして欲しいものです。







期待の新人さん

2015-06-23 | 職場(介護施設)のこと

最近の職場事情。

年度初めの人事異動で大きな戦力を欠き、
人員が少なくなったにもかかわらず
新規のお客様は増えるばかり。

介護度の重い方もいる中、
日々の仕事をこなすのにみんな
いっぱいいいっぱい。

そんな中、待望の新入スタッフが数人
入ってきてくれました。

やさしい人かな~
しっかりした人かな~
明るい人かな~

だったらいいな~と
いつも思いつつ、
残念な場合もあるのですが
今回の新人さんたちは、みなさん
いい感じ

人当たりが良くて、基本が笑顔で、
意欲的。
そういうのは1日一緒に仕事をすれば
分かりますよね。

その中のひとりは、なんと
私の知人でした。

お互いに顔を見て
「え~~~?」
「あれ~~~?」
と、びっくり。

地域の職場なので、まあ
考えてみれば充分ありえる状況では
あるのですが・・・

彼女は、ムギが小学校の頃に入っていた
サッカーチームのチームメイトのママでした。

子どもはそれぞれ別の小学校だったし、
学年も違ったので
特に親しいわけではなかったのですが、
練習や試合では、一緒になって応援していました。

人一倍熱くて、一生懸命で
とてもしっかりしたお母さん

介護福祉士さんということで、
すごく頼もしい~~

思ったとおり、職場の雰囲気にもすぐになじみ
キビキビと動く姿が好印象です。

これからは仕事仲間として
以前とはまた違う関係で仲良くできそうで
楽しみです。


疲れのバロメーター

2015-05-26 | 職場(介護施設)のこと

私の職場には、認知症の方がたくさん通ってこられます。

その方々のお世話をするのが仕事なのですが
やはり、わがままだったり、ヒステリックだったり、
困った状況になった時が一番ストレスを感じます。

病気だから、仕方ないと頭ではわかっていても
やはり、私も人間ですから、イライラッとすることだって
しばしばです。

もちろん、イラッと来る感情は抑えて
やさしく対応していますが、時には
口調がぶっきらぼうになってしまったり
眉間にシワが寄ってしまったりなんてことも。

「ああ~、今日はなんか優しくできないわ~っ
と若いヘルパーさんに愚痴をこぼすと

「それはね、きっと疲れてるんですよ。
私だって、キィ~ってくることがあるけど
そういう時は、あ、私疲れてるな~って気がつくんです。

なるほど
確かにそうだわ。
バロメーターだよね。

すると、近くで聞いていたBさん。
「だったら、私はいつも疲れてるってことだわー」
(先日トラブった、あのBさんです)

あははは~~

とみんなで受け笑いしたけど・・・
(いいの?笑っていいところだった~?
と、心の隅っこでちょっと気を使っているワタシがいました

あれから、Bさんはすっかり元の様子に戻り、
ただ、ちょっと言い方に気をつけるようになったみたいです。
気になったら、すぐに注意するところ、
ワタシは嫌いではないし、むしろ好感を持っています。

言い方がちょっと怖いところを除けば
いい人なので、みんなでうまく
フォローしあえたらいいなと思っています。

人にやさしくできる余裕と体力を
持っていたいものだと思いました。


トラブル

2015-04-23 | 職場(介護施設)のこと

職場での人間関係でやりきれないことがありました。

同じ部署で働くヘルパーのAちゃんは、
私よりもひとまわり年下のシングルマザー。
明るくて、働き者ですが、
ときどきミスをするのが玉にキズ。
でもまぁ、ミスといっても私からすれば
そんなに大したことではありません。

そして、天敵、ヘルパーのBさん。
私より2回りほど年上で貫禄があります。
見た目も強面で、声も大きく
普通にしてても怒ってるように見えたりします。
人の好き嫌いが多く、普段から
愚痴が多い。

そんなふたりが、お客様の持ち物をめぐって
ぶつかっていました。
結局、Aちゃんのミスだったようで
あやまってその場は収まったように見えました。

けっこう強い口調で言われていたので
私は心配しながら見ていたのですが・・・

少しして、記録をしていたAちゃんの目から
突然、涙があふれてきました。
Aちゃんは慌ててお風呂場のほうへ。

なかなか戻ってこないので、
心配で覗いてみると、声を押し殺しながら
泣いていました。

彼女の話によると、自分にはいつも
キツく当たられ、ずっとガマンしていた。
自分のミスだから仕方ないけど
お客様やみんなの前で怒られるのが
くやしい・・・くやしい・・・と。

確かに、何か言うならみんなの見えないところで言うべきだし、
お客様ってスタッフの言動もよく見ているから
よくないなぁと思う。

仕事も、自分が楽なようにと振られることがよくあるそうで
人によってとる態度が違うのだそう。
その辺はみんなうすうす感じてることでした。

もちろん、Bさんにだっていいところはたくさんあるので
そのちょっとしたところを気をつけてもらえたら
いいのに。

なにはともあれ、
Aちゃんがもうガマンの限界のように感じ、
なんとかしなくてはと思いました。

もしまた同じような場面があれば、
その場で割って入って言ってあげられるけど
それまで大丈夫か?という心配と、
こういう揉め事は、やはり上の人に言って
収めてもらうのが一番じゃないのかな。
と思いました。

わたしの部署での上の人というと、
ケアマネさんで、以前も
同じようなことがあって相談したことがありました。

双方から、話を聞いてくれて
ちゃんと考えてくれたので
今回も相談してみたのです。

ところが、これが思いがけず
こじれてしまいました。

注意を受けたことを、怒られたと感じ、また
「私がいじめたみたいじゃない!」と逆切れ。
そして、それを話したのが私だと聞いたようで
「どういうことか、説明して欲しい」とすごい剣幕でした。

正直ビビリましたが、ここで負けてはいられないと
あったことと思ったことを話しました。

他のスタッフも話の中に入ってくれて
「Bさんは、大声で言ったつもりじゃなくてもそう聞こえるだけなんだよ」
「Aちゃんもすぐ泣いちゃうからねー」

フォローしてくれたのですが
「じゃあ、私が悪いっていうの?」
と、取り付く島がない。
「そういうことは上に言わないで、直接言って欲しかった!」
と言われ、言葉につまってしまたけど・・・

私なんかが言ったところで
素直に聞いてくれたかな・・・

おそらく、怒りが収まらないまま一夜を過ごし、
今日も職場では一緒でした。

私も、一晩もんもんと考えて
とにかく、Bさんに嫌な思いをさせたことは
謝らなきゃ…と思ってたので
「昨日はゴメンナサイね」
とむこうから言われた時は、私もすかさず
「私のほうこそ、すみません・・・」
と返したのですが
「もうその話はしないで。泣きそうだから」
と、そっぽを向かれてしまいました。

「わたし、いじめたわけじゃないからそれだけは分かってね」
と、Aちゃんには捨てゼリフ。

かなりへこんでいて、
仕事上、なんとか平静を保っているけど、
目は怒ってるし、話しかけても
プイッと逃げられるしで・・・

職員みんな、重苦しい感じ・・・

Aちゃんのこともだけど、私のことも
すっごく憎んでるんだろうな~って思うと
やりきれないというか

こんなふうにこじれるなんて思ってなかったし
ただみんなで楽しく仕事がしたかっただけなのに。
結局、
逆効果になってしまいました。

もう、前みたいに楽しくおしゃべり
できないのかなぁ…
私の行動が間違ってたのかな・・・
なんてぼーっと考えたりして

落ち着くまでには、じかんがかかりそうです。
もしかしたら、ずっとこんなままなのかも。

憂鬱・・・

 


3年目に入ります

2015-04-21 | 職場(介護施設)のこと

職場に、おトイレの近いおばあちゃんがいます。

ひどいときは5分おきとか
10分おきとか・・・

過敏性膀胱のお薬も飲んだりしましたが
ほとんど効果はなく、
きっと精神的なもの?

でも、私もまさかのおなじような状況に・・・

「トイレ行きたい!」
と思い、駆け込みますが
数分もしないうちに、またガマンできなくなってトイレ
そして、またまた尿意が…

ああ、ついにわたしも
トイレがガマンできない人になっちゃったのかぁ。
○○さんも、こんな感じだったのかなぁ…

…というところで目が覚めました

夜中の4時半

寝る前に飲んだ紅茶の利尿作用でした
よかった~

前置きが長くなりましたが、
早く目が覚めてしまったので
ブログを書いてます。

仕事をはじめて、ちょっきり2年が経ちました。

仕事もスムーズにこなせるようになり
お客様やスタッフとの仲もよくて
人間関係には問題なく、楽しく過ごさせてもらっています。

ただ、引っかかるのは
上の人たち。

現場を知らないというか、知ろうとしない管理者。
そのくせ、自分の理想だけを押し付けてくる。
だいたい、スタッフともお客様とも
信頼関係が築けてないのに、誰が
ついて行きたいと思うのでしょうか??

人間的に未熟な人間が
上に立つのは一番迷惑だと思います。

えっと…
愚痴りました。
すみません

そんなこんなで、3年目に突入です。
仕事の日数も少し増やしているので
フリーな日は、無駄にぼ~~~っっとして
過ごしてしまうことも多々あり、イカンイカンと
思っている今日この頃。

ゴールデンウイークあたりから
SHOPの準備もラストスパートで
頑張りたいと思います







仕事納め

2014-12-26 | 職場(介護施設)のこと

今年最後のお勤めの日。

年明けの出勤日まで10日間も空いてしまうので
その間にできない仕事をやっておこうと
あれこれやっていたら、かなり
超過してしまいました

でも、これで心置きなくお休みできます。

真冬並みの寒さになってから
体調を崩す方が続出し、
心配な日々が続いています。

脳梗塞
帯状疱疹
心房細動
狭心症発作
子宮脱etc…

はたまた
重症便秘
転倒・打撲
持病の悪化

などなど
今度は何~~

病院に勤務していた時は、ちゃんと診断名がある
または、○○の疑い、という形で入ってこられるので
こちらもそのつもりで対応できるのですが、

ある日突然何かが起こる
という現場。
毎日気が抜けません

自分の知識の未熟さを痛感し、
まだまだ経験不足だなぁと感じることばかりの
1年でした

そんな私でも頼りにしてもらえるのは
本当にありがたいこと。
これからもっとお役に立てるように
気を引き締めて頑張りたい
と思っています

年末年始のブランク明けが
ちょっと怖いけど、
ゆっくり充電してまた元気に
お仕事できるといいな。





クリスマス・ウオールデコ

2014-12-24 | 職場(介護施設)のこと

チョコの体調が良くないので
今年はクリスマスといっても
それらしいご馳走を作っていない我が家です。

「ケーキもチョコレートも
しばらくは見るのも嫌だ」
と言っているし、
私も、先日のパーティーで残った
チキンやローストビーフを食べ続けていたので
「チキンもビーフも、もういいかな」
という感じで

というわけで、クリスマスイブの今夜は
大根の煮物で~す(笑)

華やかな話題がないので、
職場のクリスマスをご紹介することにしますね。



これは、職場でのクリスマス壁飾り。

もともとは、みんなで製作したツリー3個
だけだったのですが

「この横に、トナカイを置いたらどう?」
「あー、それいい!かわいいよね!」

「そのトナカイをお客様の顔にしたらどう?」
「え~?でもおもしろいかも~」

というスタッフの遊び心で
こんな楽しいディズプレイになりました。

赤鼻のトナカイ。
ポーズも、それぞれ個性的。
みなさん、自分の分身(?)をみて
恥ずかしいのと嬉しいのとおかしいのとで
笑ってしまいます。

ちなみに、スタッフも一部入っています。
赤いお鼻で、みんなカワイイ

こういう、アットホームな職場の雰囲気に
私も癒されています。


忘年会

2014-12-06 | 職場(介護施設)のこと

職場の忘年会がありました

お勤めしていた頃は毎年ありましたが
その後はそんな機会もなく
夜にお酒を飲みにでかけるなんて
かれこれ15年ぶり?かも。

お酒も強くはないので、もっぱら
食べるほう専門ですが

会場は、焼肉店
もう、食べる気マンマンで向かいました。

職場の集まりはあまり参加しないのですが、
今回は、お世話になったマネージャーさんの
送別会を兼ねているので、たまにはいいかな
ということで。

20名ほどの参加でしたが
はじめましての方もちらほら。
パートさんが多いので、お互い勤務する曜日が
合わなかったり、部署が違ったりで
顔を合わすことがないのです。

普段は、仕事の中だけなので
あまりゆっくり話すこともできませんが
おいしいものを食べながら
いろいろ喋れて、楽しい時間でした。

20歳台の若い男の子に
「その眉、剃りすぎじゃないのー?」
とからんだり、30歳近い男の子に
「彼女いるんでしょ?結婚しないの~?」
といじったり、なんだか
オバチャンパワー炸裂してしまいました

そして、この仕事をはじめる時に
面接をしてくれた、マネージャーさん。
「一緒に頑張りましょう!」
と、握手をした日から、まだ1年半しか経っていないのに
こんな日が来るなんて・・・

若くて、イケメンでやり手なので、
新規の施設に引き抜かれた模様…。

上の人が変わると、いろいろ今までとは
違ってくるのかな…。
ちょっと心配です。

でも、新たな場所で頑張って欲しいと思います。
「時々は回ってくるから、これからもよろしく」
と、最後も握手で

肉をガンガン焼いて
おしゃべりして大笑いして
最後には頭がフワフワ・・・ズキズキ

チャリをこいで
ノロノロと帰りました
( ↑ 酔っ払い運転かな?)

 


哀しい現実

2014-11-25 | 職場(介護施設)のこと

本格的に寒くなってきました。

比較的平和だった職場(介護施設)でも
体調を崩す方がではじめました。

風邪とか発熱くらいならいいのですが、
今日はちょっと慌てました

朝から脱力が強く、片手が全然動かない
と申し送られた方が1名。
普段から傾眠がちで、かなり進行した認知症の方。

以前も、「絶対に意識レベルが落ちている
と大騒ぎして、実は眠かっただけ。
という事件(?)があったので
判別が本当に難しい…

悩んでいると、ホームのほうで
具合の悪い人がいるので診てくださいとお呼びがかかり
様子を見に行くと、腕がしびれて
なんだか体がだるい・・・という症状。

いつも元気な方だけに、顔色が悪く
ぐったりしているのは異常事態

バイタルサインを確認すると、不整脈が強く
血中酸素濃度も低い状態でした。
心房細動の既往のある方だったのですが
左半身の痛みもあるとのことで
狭心症の恐れも・・・

しかし、ここは病院ではないので
酸素もないし、ベッドのギャジアップもできない。
看護師としてできることは情報を取り、
すぐに医師に報告することだけ。

かかりつけの医師も、すぐに来てくれるわけでは
ありません。
医師を待っていていいか、最悪の場合は
救急車を呼ぶか、そして、
家族へ連絡をしたほうがいいか、
そんな判断を迫られます。

幸い、心臓発作の方は
しばらくするとケロッと元気になり、
左半身の痛みも消失。
夕方、往診を受け、抗不整脈の薬等を
処方されることになりました。

そして、麻痺の疑いの方は、
やはりまったく動かせず、食事も口から
こぼすことが多くなってしまい
おそらく、何らかの脳梗塞…?

こんな場合、若い人であれば
即入院、検査になるところですが
家族がいないので
親戚である後見人と相談することになります。

お金のかかることはやりたくないようなので、
積極的なことは希望されないのではという予測。
ご高齢だし、認知があるので
検査も治療も難しいのが現状。

仕方ないよね。
何もできないよね。

というようなことが多いです。

今まで、食事も自力でできていたし
介助で歩くこともできていたのに
これからどうなっちゃうんだろう。
ここから先は、医師とケアマネさんに
お任せするしかありません。

高齢者施設なので、仕方ないのですが
今以上に元気になっていくということは
ないわけで…

哀しい現実を見ることも
多いです。





 


クリスマス・レク

2014-11-13 | 職場(介護施設)のこと

クリスマスも近づき、今年も何か作りましょう。
ということで、
今年は毛糸を使ったクリスマスツリー

緑の毛糸を小さく束ねて
それを台紙に貼り付けていきます。
モコモコした感じが、立体的で
存在感あります。

それに、大き目のスパンコールなどの
光物をちりばめます。

お客様たちも、真剣に作業中~。

だんだん、それらしくなってきて
スタッフがクリスマスの歌を歌いながら
一緒に作業していると、
「あらっ?これは、クリスマスツリーなの?」
なんて今さらに気付くお客様がいたりして
みんなで大笑い。

とっても和やかな雰囲気で
工作が進んでいきました。

私が別の処置に手を取られて
帰ってみると、すっかり完成していました。
なかなか立派です


新体操時代に余ったスパンコールブレードや
きらきらリボンなども寄付しました。

ちょうどもてあましていたので、
出番があってよかった~