ハロウィンバージョンのディズニーランドに行ってきました。
今回は、家族ではなく、友達ぐるみで。
英語レッスンで一緒のメンバーです。
保護者は、母たち3人。
ムギと、お友達のRくんと弟くん。
チョコと、お友達のミッキちゃん。
パパ抜きでは始めてのディズニーランドです。
心配だったお天気ですが、ちょうど台風が接近していて
雨&強い風
でも、お昼からは台風も抜けてお天気回復との予報
私以外の母ふたりは、毎年TDLに訪れているツワモノで
「でも、逆に人が少なくていいかも」
「こういうときは、こっちから回って…」
と、作戦をたて、やる気満々で出発
行きは主人が送ってくれたので、楽チン
開園30分ほど前に到着しましたが、
ザーザー降りの冷たい雨の中、確かに
並んでいる人はかなり少なかったです。
たぶん、通常の半分以下かも?
そんなわけで、開園してすぐに走ったスペースマウンテンには
待ち時間ほとんどゼロ乗れました
そのほかも、待ってもせいぜい30分くらい。
押えておきたい、ファストパスのあるアトラクションは
午前中にほぼ制覇できました
なんてラッキー
お天気が悪くても頑張っただけのことはありました。
悪天候のため、午前のパレードは中止になりましたが
午後からはお天気が回復して、ハロウィンパレードも
ちゃんと場所取りして見れました。
もちろん、エレクトリカルパレードもバッチリ
これまでのディズニーランドは、ひたすら並んで待つ、待つ、待つ…
パレードは列の後のほうから通りすがりに見る
食事するにも、かなり並んで、クタクタ~~~
子どものほうにばかり気をかけていたので
楽しい、というより大変
っていうイメージでした。
でも、今回は、子どももお友達といっしょで、
つきっきりでなくてもいいし、3家族ってことで
かなり動きが効率的でした。
母だけで見た『キャプテンEO』もよかったです~。
ディズニーランドって、こんなに楽しいところだったんだ~~。
初めて、心から楽しめた気がします
子どもたちも、いろんなものに乗りまくりました。
ビッグサンダーとか、スペースマウンテンは
「面白い」
と言ってましたが、唯一恐怖だったのは
スプラッシュマウンテン。
Rくんはライド拒否。嫌がるミッキちゃんをむりやり誘って
乗りましたが、意外にも一番ダメージを受けたのはムギでした
放心状態。
気絶寸前。
…大丈夫???
しばらくふらついていましたが、そのうちじわ~っと涙目に。
「怖かった…」
かなりショッキングだったようで、どうやらトラウマになってしまったようです。
まさしくRくんの二の舞
「怖かったけど、面白かったよ~~」
笑顔だったのは、チョコただ一人でした。
(タフな女~)
楽しいエピソード、いっぱいあるのですが、書ききれないので
画像で一緒にお楽しみくださいね~
どこを見てもハロウインのデコレーション。
ゴミ箱までこんなにカワイイ
ホーンテッドマンションもハロウイン仕様。
(クリスマスまでいけそう?)
ランチは、ミッキーピザにドナルドの足型ハンバーガー
ハロウィン限定ポップコーンバケツ!
なんてかわいい
昼間のパレード。
ハロウィンバージョンで楽し~~い
キャラクターやプリンセスにも遭遇
サインをもらいまくるチョコ。
白雪姫から
「How are you?」
と話しかけられても、モジモジしちゃって
答えられなかったチョコとミッキちゃん
でも、次にベルから
「What's your name?」
と聞かれて、ちゃんと答えていました。(おお~~)
ちょっとは英会話の成果あり?カナ?
電飾キラキラのエレクトリカルパレード
結局、閉園時間10時までめいっぱい遊びまくり、
帰路についたのでした。
舞浜駅って、ゲートからけっこう距離あるんですね。
電車の発車時刻まで「あと10分走れ~~
」
で、最後の力を振り絞って全力ダッシュしました
丸一日遊んで、かなり疲れていたはずですが、
みんな驚異的なラストスパートを見せました
楽しかった~
ディズニーランド、最高~
午前中、学校の役員の集まりがありました。
打ち合わせはスムーズに進み、帰り道。
ばったりと友人に出くわしました。
「どこいくの?」
聞くと、
「TreeーBさんでシュシュ祭りやってるって。
見に行こうと思って」
おお~、そうでした
でも、私はあまりシュシュしないので
(髪を切ったので、くくってもスズメのしっぽ)
パスかな~と思っていたのでした。
でも、やっぱり行きたくなり、じゃあ、見るだけ~
と、一緒にくっついて行くことにしました。
でも、実際に見ちゃうと、
「かわいい~」
「こんなのいいね~」
と、目がキラキラ~~~
そして、すごく気に入った1点を買ってしまいました~
どういうわけか、「これいいな」と思って手に取ると、
だいたい同じ作家さんが作ったものだったりするんです。
いろんな作家さんたちのシュシュがランダムに混ざっているので
その中から、同じ方の作品を選んじゃうなんて、
すご~い
なので、ついついその作家さんと勝手な親近感?
私たち、すごく気が合うわ~~。っていうか
私ったら、なんてセンスがいいのかしら~~?
なんて、ひとりでニヤニヤしていました
ただただ、作品が素敵ってことなんですよね
ますますファンになりました。
LUNANCHEさん。
私が一目ぼれしたシュシュはこちら
こんな素敵なシュシュに、すずめの尻尾じゃ
シュシュがかわいそうかも~~。
もうちょっと伸びるまで、我慢してね~~
ぽっかりと暇な一日だったので、ぶらっと出かけてきました。
神保町には、何度も行った事はあるのですが、
いつも同じところばかりで…。
今回は、ネットで下調べしてから、いろんな店に
行ってみることにしました。
先日、英語のレッスンで洋書絵本の読み聞かせが
あり、「あのくらいの簡単なものなら私でも読めるかも」
なんて思ったので、洋書の絵本を中心に探してみることにしました。
いくつか気になる本屋さんや古本屋さんがあり、
通りかかったお店にも寄り道しながら、本探し。
楽譜の古本や辞書の古本などもあり、
もちろんお値段も安い
昔懐かしの塗り絵や着せ替えなんかもあって、
ついつい立ち止まって眺めてしまいます。
私にはわからない分野の専門書などもいっぱい
あるけど、並べてある雰囲気や独特な表紙など
見てるだけでも楽しいものです
さて、洋書絵本がおいてある店めぐりです。
「ブックハウス」
こちらは、1階の真ん中スペースがどーんとキッズコーナーになっていて、
立体絵本や面白そうな本がいっぱい用意されています。
こどもをつれてきたら、しばらく夢中で遊びそうです
ちょうど村上康成さんの原画展をやっていて、
生の原画やスケッチなどが見れました。
好きな作家さんだったし、絵本が完成するまでの
ラフスケッチから、構成などメモっぽいものまで
手にとってみれて、すごかったです
そして、五味太郎さんのスクリーン絵本も展示されていました。
ページをめくるたびに映画のように絵が映し出され
絵が動くのです~~
なんだか科学館にありそうな不思議なしかけ。
楽しいです
洋書絵本のコーナーはありましたが、品揃えは少なかったかな。
「みわ書店」
古書センター3階にあります。
エレベーターを降りると、すぐに本の山が目に入ります。
棚に入りきらない本が山済みになっていて、
下のほうを掘り起こすのが大変かも
洋書も古本価格でお手ごろなのですが、あまり気に入るものがなく…
いいな、と思ったら、フランス語やドイツ語だったり…。
お店は狭くて雑然としているけど
掘り出し物が見つかるかもしれないお店です。
「三省堂」
やっぱり、ここが一番充実していました。
ただし、古本ではないから、お値段は
びっくり価格です。
絵本にこの値段は払えないわ~~~
という感じです。でも、いろいろ見れて
面白かたです。
実は、もう一軒、チェックしていた店があり、
ビルの場所はすぐに分かったのですが…
階段を上りながら、2階、3階・・・ここだな
と、扉を開けて中に入ると
「うっ」
タバコの匂い。
怪しげなおっさんたち。
なんか、やばいものを感じました。
確かに本はいっぱいあるけど、
「ネットカフェ?漫画喫茶?」
そんな雰囲気でした。
階を間違ったと思って、すぐに出て、
もう一階上に上がりました。
でも、上の階は普通の事務所っぽくて
…あれ~
じゃあ、やっぱりさっきのところ?
一瞬で出たので分からなかったけど、
もしかしたら奥にあるのかも。
そう思って、もう一度行ってみました。
ぐるりと見渡しましたが、やはりおっさんばかり。
「どこにキッズコーナーがあるんだろ~」
と、キョロキョロしていると
「何かお探しですか?」
と、受付の女の子が声をかけてきました
「キッズブックスって…ここじゃないですか?」
「はぁ。ここは漫画喫茶ですけど…。
ちょっと、お探ししますね」
と、受付にあるパソコンで調べ始めました。
待っている間、なにげに周りをじろじろ~。
漫画の奥には、アダルトとかありそうな
見れば見るほど、怪しい空間。
でも、一番怪しいのは、その女の子が履いてるガーターストッキング。
きゃ~、峰不二子みた~い
明らかに、ここじゃないぞ~~~
なかなか検索が見つからないらしく、
私も待っているのが苦痛で、いたたまれなくなってきちゃいました。
「あのっ、もういいです。すみません」
と、言ってすごすごと退却~~。
神保町にこんな異次元空間があったなんて…。
かなりショッキングでした
結局、洋書絵本は高価だというのがわかり、
ガレッジセールの、3冊500円コーナーで
ゾロリ1冊、ディズニーの洋書1冊、他1冊を
買って帰りました。
帰りの電車でも、あの女の子の
ガーターストッキングが目に焼きついて
離れませんでした
神保町、ミステリアスです
久しぶりの雨です
今日は、チョコのクラスの読み聞かせ担当の日だったので
行ってきました。
チョコの学校は、ありがたいことにエアコン完備。
でも、今日は雨だからか、エアコンなし
廊下や教室はム~ッと蒸し暑い。
子どもがいっぱいいるんだから、当然だよね~
暑さと緊張で、汗だくの読み聞かせに
なっちゃいました
でも、今日はかまないで読めました~
子どもたちもちゃんと聞いてくれてたし。
ムギが去年そうだったように、今年の3年生も、
読み聞かせのあと、子どもたちが感想を書き、
読み手のお母さんにプレゼントしてくれるという
お楽しみがあります。
なので、私も、本選びにはかなり苦戦しました。
面白いだけの本では感想が書きにくいだろうし…
あまりまじめな本はつならなそうだし…。
小さい本は、絵が見えにくいだろうし…。
土壇場になって、図書館に通いつめました。
選んだのはこれ。
『えんぴつくん』
アラン・アルバーグ作・小学館
『おうちをわけっこ』
ジュリア・ドナルドソン作・評論社
どちらかというと低学年向きですが、
起承転結があって、わかりやすいし
大き目サイズの絵本です。
さて、どんな感想か楽しみ
とおもっていたら、その日のうちに持って帰ってきました。
子どもの生の声って、なんともいえず面白いです。
本の感想もそれぞれですが、
私の読み方について述べてあったり
「いきなりですみません。…」と、質問調で
書いてあったり…。
きっと本人たちは真面目に書いているので
笑っちゃいけないのだろうけど、笑えます
暑いですね~~。
やっと夏休みが終わったのに、こう毎日汗だくでは
何もやる気になりません…。
暑さを言い訳に、ダルダルの日々…。
それではいけない
と、
久しぶりにおやつ作りを頑張ってみました。
ゼリー以外のおやつは久しぶりです
以前から、パルシステム(生協)のHPの『手作りコミュニティ』に紹介されている
レシピで気になっていたのがあったので、
ちょっと挑戦。一気に行きます
『じゃがいもチーズケーキ』
スイーツというより、ケークサレ(?)
ほんのりチーズ風味だけど、甘さ控えめ。
チーズケーキの濃厚さはないので、まったく別物と考えれば
けっこうおいしいかな。
『フルーツグミ』
見た目も、食感も、グミ!!
すご~い
でも、「まず~い」
っていうか、味がない~~
久々の大不評でした
『バウムクーヘン』
しょせんホットケーキミックスだし~と
あまり期待しなかったけど、おいしかった
見た目も、バウム~~
ただ、美しく巻くには修行が必要かも。
わたしがへたっぴすぎなのかもしれませんが、
なかり手こずりました
どう見ても、できそこないの伊達巻ですよね~
でも、おいしかったので、また挑戦してみようと思います。
そして、定番のプリン
今年の夏、大活躍だったのが
「イナアガー」という、ゼリーの素。
ゼラチンやかんてんとはぜんぜん違うなめらかさで
すごくいいです。
オススメ