yuyuなひととき

手作りが好きなyuyuとふたりの子供たちを中心とした日々のブログです。

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shopは2018年5月をもちまして閉店いたしました。

ご愛顧ありがとうございました。
製作ブログも6月で閉鎖いたします。

としご同盟

2016-06-23 | 日々

久しぶりに、としご同盟のママとランチをしました。

勝手にとしご同盟と名付けましたが
幼稚園の時のママ友で、
兄・妹の同級生のとしご3組が
たまたま仲良くなり、
子供たちもママもそれ以来の仲良しです。

今は、それぞれ遠くに住んでいてなかなか
会えませんが、オーストラリア在住のママが
一時帰国してきたので集まりました。

オーストラリアは高校まで義務教育
なのだそうで、受験はないそうです。
大学も、高校での成績で決まるので
いわゆる受験という一発勝負の試験が
ないのだとか。

国によってまったく違うのですね~

そんな、お互いの近況報告などなど。
お互い、子供たちが幼稚園の頃から
知っているので、親戚のような感覚です。

みんな、それぞれの分野で
好きなもの、得意なものがあって、
コンピューターだったり、サッカーだったり
それに熱中しているみたい

好きなものかぁ。
ムギはゲームくらいしか思い当たらないぞ。
今、部活も辞めて、放浪中のムギ。
どんなことでもいいから
のめり込める楽しいことが見つかるといいな
と思うのでした。

今回、このメンバーで会うのはほぼ2年ぶり。
子供たちももれなくスマホ持ちになりました。
ラインを子供どうしで交換すれば、
お互い、日本語と英語の練習になるね~
と、もくろむ母たち。

ホームステイにも誘ってもらったので
実現できるといいな~


保護者会でした。

2016-06-20 | 日々

ムギの高校で保護者会がありました。

電車で1時間かかるので、私にとっては
保護者会も一大イベントです。

同じ高校に進んだ、塾友のママたち5人と
会うのは、入学式以来。
行きの電車から情報交換開始。

あまりおしゃべりでないムギなので
貴重な情報源です。

それぞれ、部活のことや、
日々のクラスでの様子など。
どうやらクラスが楽しいというところは
みんな一緒のようでした。

男子校なので、それはそれは
のびのびしている印象(笑)

部活は楽しかったり、厳しかったり、
挫折したり…(ムギです)

そして、到着した学校の最寄り駅では
驚きの光景が

マンモス校での保護者会。
当然、保護者もものすごい数です。
駅の改札の外は大混雑。
まるで入学式のような賑わいでした。

そして、びっくりなのは
黒っぽいフォーマル着用のお母さま方の
圧倒的に多いこと。


ただの保護者会でしょ??
なんで礼服?

ちなみに私は、学校説明会の時と同じだし、
ママ友たちも、一応きちんとした服ではあるのだけど
黒集団の前では、カジュアルかも…

間違いなく、フォーマルな方たちは
中等部からの進学組で、
比較的カジュアルなのが外部受験組。
笑っちゃうほど一目瞭然

こんな蒸し暑い日に
フォーマルとか無理~~~

全体での保護者会のあとはクラスに移動。
そこで待っていたのは
前期テストの結果帳票
ひとりひとり、名前を呼ばれて
配られました。

ドキドキ~~~

難関校に入ったものの、
ちゃんとついていけるか
やはりそこが心配でした。

思ったよりもいい成績だったので
とりあえずホッと一安心。

でも、問題のある人は
担任に呼び出しされていました

自由でゆるい印象でしたが
成績に関してはすごくシビアみたいです。
(怖い怖い~~

教師ごとのあまりにも自由な
授業形態とか、
ゆるゆるな学生生活とか、
詳しくは書きませんが、とにかく
驚きの連続です。

ま、楽しいのが一番なので
いいか。




夢の職場

2016-06-15 | 日々

今日は千葉県民の日。
学校がお休みのチョコは
都内にお出かけでした。

場所は、六本木ヒルズ。

知人のご厚意でちょっとした企画があり
ある会社のオフィスへ

趣旨は、ネイティブと会話して
英語のコミュニケーションを楽しもう。
ということで、外人率の高い会社を訪問。
(社会見学みたいな?)

ランチもごちそうしてもらえるそうだし、
お友達数人と一緒で楽しそうだな
くらいに思っていたのですが、
家に帰ってきたチョコの反応がすごかった。

「聞いて聞いて!すごいんだよ~!」
と、目をキラキラさせて
大興奮で教えてくれた話によると

すっごくきれいで広いオフィス。
ほぼ外人ばっかり。
そこで、一人の方が案内してくれたそう。

開口一番。
「社員食堂が、ビュッフェなの
それも、あんなものもこんなものもあって…
(詳しくメニューを説明)
めっちゃおいしかった

「自動販売機は、お金がいらないんだよ!
ボタンを押せば、ジュースが出てくるの。
これも、そこでもらったんだよー
(と、缶ジュースを振りかざす)
「自由に座れる場所があって、
そこにもお菓子がおいてあるんだよ~
すごいよね

要するに、食べ物飲み物に関して
とても充実。しかも無料
というところが衝撃だったらしい

セキュリティーをとるときにICカードをピッ
と通すのがかっこいい~~
(そうそう、近未来的な映画でよく見るよね)

「部屋がいっぱいあってね、
それぞれに日本の花の名前がついてるんだ~。
迷いそうなくらいいっぱい

ヒルズの上階なので
「眺めがマジすごい

どうやら、話の様子では
かなり広々として自由なスタイルの会社。
しかも、福利厚生が半端なく充実しているらしい。
食堂も、自販機もフリー
好きな時に好きな場所で食べれる。
スーツじゃなく、みんな私服

そんな未来的な雰囲気に魅了されてしまった
チョコでした。

そして、
「私、あそこに就職したい!
ああ~どうすればできるんだろう~~」
と、すぐにググる。

「げげ!
TOEICで満点とらなきゃいけない
無理~~~~~
撃沈

夢の職場への道のりは
かなり厳しそうですが
そういった憧れを持つのは
とてもいい刺激になりそうです。

それにしても、
Google恐るべし

見学だけでいいから
私も行ってみたいものです


おみやげgoods





ムギの決断

2016-06-08 | 日々

「あとで部活のことで真剣な話があるんですが
いいですか?」

突然、息子からこんなLINEがきました。

一体、なに??

部活といえば…

高校に入り、運動系の部活に入部し約2か月。
道着も道具も買い揃え、
日々の練習は大変だけど
がんばれ~~~

というところでした。

キツイとか、休みがなくて大変とか
しきたりがたくさんあって厳しいとか。
弱音を吐きながらも、
新しくできるようになったこどがあると
嬉しそうに報告したりしていたので
大丈夫かなと思っていたのですが…

「部活を辞めたい」

いつになく本気モードでの告白。
相談というよりは、もう決断したという意思が
はっきり見て取れました。

「どうしたの?」
「何かあったの?」

聞きたいことはたくさんあったけど、
少しづつ、少しづつ
話を聞きました。

昨日まではいつもと変わらず
夏合宿の話などもしていたのに、
急にだったので、そこが不可解だったのですが…

いじめ?しごき?
というわけではなく、
自由練習という名の強制練習で平日も土日も
休みなしで帰りも遅い。
思っていたのと違う。
練習も、ただ苦痛でしかない。

「結局、続けるのは自分にとって時間の無駄だ。
辞めるなら早いほうがいい。」

と思い至ったそう。

もっと早い段階で思いとどまればよかったのに
と思うところですが、
我慢強く、頑張りやな性格がゆえに
限界まで頑張って耐えてきたのだと思います。

そして、プツンと糸が切れた。
きっとそんな感じ。

これだけ、きっぱりと辞めたい意思があるのだから
それはさっさと切り替えるべき。
ストレスを感じながら続ける必要はない。
と、私の考えを伝えました。

あっさり同意をもらえたことで
ホッと表情が緩んだムギ。
それから、関を切ったようにあれこれ
話してくれました。

原因はいろいろあるけど、
たぶん、一番は部内の人間関係かな。
という気がします。

中学時代の塾や部活がそうだったように、
苦しかったり、つらかったり、嫌なことがあっても
友達と仲が良ければ、一緒に頑張れる。
でも、
今回はその大事なところがなかった
というのが一番の原因だったようです。

厳しすぎて、部活中に一切私語ができない。
友達と仲良くなりようがないよね。
そんな部活、私なら1日で辞めるわ~
よく耐えたねー。
と、私も本音をぽろり。

「これからの人生、大事な選択をすることが
たくさんあるんだよ。
大学の学部選択とかね…」

夕飯を食べながら、チョコも交えて
流れで、いろいろ語ってしまいました。

すると
「おお~。さすが、人生の先輩。」
「いいこと言うね~」
「深~~い」

こういう機会でもないとなかなかできない
話だったりしますが、意外にも真剣に
聞いてくれたふたり。

「そうそう、彼女を選ぶ時もいっしょだよ~。」
軽い気持ちで付き合って、勢いで結婚しちゃってから
あれ~
なんか思ってたのと違う~
ってことがないように、
しっかり見極めないとね!
(力説)

「じゃあさー、ママはどのくらいパパとつきあったの~?」
「う~ん。2~3年くらい?」
「短か~~」
「短くないわー!」
「で?パパの本性わかったの?」
と、それた話がまた脱線!?(笑)

子供達には、今のうちにたくさん経験して
たくさん失敗して、生きていく力を
しっかり身に付けてほしいと思います。

退部の件は、正直ムギにとって
大きな失敗でした。

道具一式を無駄にした罪悪感、
頑張り通せなかった敗北感
退部の手続きをするときの気まずさ
いろんな気持ちを味わうでしょう。

失敗は成功の母。
後悔しない選択をするためにどうしたらいいか
次からは、もっと真剣に考えると思います。

 


運動会と卒業生

2016-06-04 | 日々

チョコの中学で運動会がありました。

自分の子の出番だけしっかり見て
あとはそれなりに応援してました。

が、今年の運動会での
私の関心はちょっと違う。

今年高校生になったばかりの
卒業生がたくさん遊びに来ていたのですが
そっちがすごく気になる~~

ムギと同級生の他の子たちがは
どんな高校生になっているのかしら。

特に、今度はチョコが受験生なので
あれはどこの制服なんだろう~~と
女子高生たちの制服をガン見

それにしても、高校生になって
どの子もものすごく大人っぽく見える。

実際、髪を染めている男子とか
お化粧をしている女子なんかもいて

ええ~~?
いいの~~?
と二度見

久しぶりに会うお友達と
「きゃ~~!久しぶりじゃん!」
とあちこちで大はしゃぎ。
同窓会か~~~

応援席で、たまたま隣にいた
女子高生3人がずーっとおしゃべりしていたのを
耳ダンボで聞いていたら
どうやらチョコの部活の先輩たちらしい。

後輩に声援を送ったり、
中学での思い出話に盛り上がったり
高校生活の暴露話に花が咲いてたり…
キャピキャピしてて楽しそう。

聞いてたら、思わず
「へえ~~」
「で、?それで?」
と、乗り出してしまいそうに(笑)

そんなこんなで、競技よりも、
高校生たちをを熱心に見ていた私でした。