yuyuなひととき

手作りが好きなyuyuとふたりの子供たちを中心とした日々のブログです。

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shopは2018年5月をもちまして閉店いたしました。

ご愛顧ありがとうございました。
製作ブログも6月で閉鎖いたします。

中学の運動会

2013-06-08 | 子どもたち

今日はムギの中学校で運動会がありました。



お弁当はみんな教室で食べるので、
私たちは、お昼は家に戻って食べて、
少し休んで、それからまた午後から出直しました。

ほとんどの方はそうしているみたいで
ランチバックやクーラーバックを持ってきている人は
ほとんど見かけませんでした。
身軽~

校庭も小学校に比べると狭いので、
保護者席も限られますが、木陰がいっぱいあって
過ごしやすかったです。

さて、子供たちの様子は・・・。


やはり中学生ともなれば、体格がリッパで
女子も男子も落ち着いている感じ。

ほとんどの種目が、競技で、
組み体操とか、踊りなどのパフォーマンスがないというのが
小学校と違うところかな。
たぶん、そんなに練習時間もとれないんだろうな…。

応援団もそれほど派手ではなく
粛々とプログラムが進んでいく感じでした。

放送委員のムギは、2年生の競技の実況中継担当。
マイクを握って頑張っていました。
(ぶっつけ本番なのがバレバレ~)

中でも盛り上がったのは
『クラス対抗リレー』
全員が走ってバトンをつなぎます。
クラスの団結力が強まりますよね~。

それと、『借り人競争』
小学校でもありました。
ここでは、『保護者』、『校長先生』なんてのの他に
『バスケ部男子』『サッカー部』
なんていうカードもあり、イケメンの男の子と手をつないで
ゴールなんていう場面も

お年頃の男女、恥ずかしがっていると
「手ぇつなげ~~~!」
とまわりからはやし立てられます(笑)

あ~青春、青春。

そして、一番の花形(?)は男子の騎馬戦。
上半身脱ぎます

まだ貧弱な1年生に比べ、3年生男子の体は
やや逆三角形っぽく、たくましい~
部活で鍛えられるんだろうな~。

小学校では、親が興奮して黄色い声が
飛び交ったりしますが、そういうのもなくて
生徒たちのサポーターのようなノリの応援。
なんだか微笑ましかったです。

6年生の時の担任の先生も見に来ていて、
「なんか、中学生って落ち着いてますよね~」
とおっしゃっていました。

一日を終えて帰宅したムギは
真っ黒~
普段の日焼けの上にさらに日焼けして
はちまきを巻いたところが2段階(笑)

チョコのときは念入りに日焼け止め塗って
あげなくちゃ~~~~~




塾体験

2013-06-07 | 子どもたち

6年生のチョコに、そろそろ塾を…と考えています。

中学になったら、勉強も難しくなるし
部活で忙しくなります。
置いてけぼりにならないように、今の内から
学力をつけておかないと後々厳しいかも…
と思ったからです。

負けず嫌いで頑張り屋のムギは、
仲間と切磋琢磨して伸びるタイプですが、
のんびりマイペース、できなくても気にしな~い
というタイプのチョコにはそういう塾には不向き?
いわゆる個別のほうがいいんじゃないかな。

そう思い近くの塾を当たってみることにしました。
手始めに体験を受けたのは、近所の小さな塾。

よく通る道にあるのですが、ひっそりしていて
詳しい情報を知っている人がまわりにいなかったので
謎の塾でした

問い合わせ、担当の方とお話をして
とりあえず体験してみることにしました。

今日、行ってきました
とりあえず、算数のプリントに取り組んでみることに。

けれども、お迎えに行った時、チョコの様子がヘンでした。
ちょっと涙目
表情が暗いのです
「あ、ダメだな~」ってすぐに分かりました

しばらくはムッスリして、私が話しかけても無視。
私の印象では、しっかりされてて優しげな
ベテランの方だったので、いいかも?
と思ったのですが…?

「何がつらかったの?」
と聞いても、
「何がってわけじゃないけど…。合わない
くらいしか答えてくれませんでした。

お迎えに行った時に見た私の印象では、
まず、部屋の中がむっとして暑い…
なんでエアコン入れないんだろう?
そして、他の子供たちが4人ほどいたのですが
そのうちの3人がうるさくて、ふざけながら
勉強している感じ…

そういう緊張感のない雰囲気も
やはりちょっと気になります。

ま、本人がイヤだと言うので
ここは却下ですね
一番近くだったんですけど、仕方ないな~

どこかいいところないかな~。


卒業までカウントダウン…

2013-03-01 | 子どもたち

小学校で、『卒業を祝う会』がおこなわれました。

在校生たちが、卒業する6年生に
感謝をこめて歌や出し物をするという
イベントです。

体育館での行事は、いつも2階のテラスに
保護者がギュウギュウになるのですが
今日は、6年生の保護者しか観覧できないので
ゆったりと見ることができました。

1年生と手をつなぎ、花道を入場してくる6年生。
舞台の上のひな壇に並びます。


4月には、入学してきた1年生をエスコートしてあげましたが、
今度は送られる立場です。

あらためて1年生を見ると、
「あんなにかわいかったんだ~」としみじみ…

そのあと、各学年から、嗜好を凝らした出し物
寸劇、歌、演奏などなど
素敵な贈り物が続きます。

いろんな場面で、こみ上げてくる瞬間があり、
口をへの字にしてぐっとこらえなくてはなりませんでした。

そして、チョコたち5年生が『YELL』
を歌いました。
やっぱり、この歌は反則です~~

この送る会のことを
「そんなのしなくていいのに。練習たいへんだしさー。
ペアの1年生なんか、手をつながないし、蹴ってくるし~~
と、面倒がっていたムギでしたが
在校生たちから、感謝や賞賛の言葉を
言われるたびに、ニヤ~とまんざらでもなさそうでした。

そして、ムギをはじめ、6年生のだれもが
ちゃんと在校生の出し物を真剣に見入っていたのにも
感心しました。

やはり、自分達のために、みんながこんなにいろいろ
してくれている。というのがちゃんと分かって
何か思うところがあったんじゃないかな。

ほんとに、ほんとに、もう卒業なんだなぁ。

まだまだ実感のない私ですが
なんだか今日は、そう思い知らされました。
ムギたち6年生も、そんな気持ちで
見ていたのかもしれません。


そして、6年生からは、
「この小学校のいよいところ」
「自分の夢」
などを、ひとりずつみんなが発表しました

照明を落として、ひとりひとりがスポットライトに
照らされるという嗜好が凝らされていました。

心が温かくなる会でした。

その後、各教室で最後の保護者会。
そして、小さなケーキやお茶で茶話会

恒例の一言ずつ。も、もちろんありましたが
和気あいあいの和やかな会になりました。

いい学校、いいクラスメイト、そして
いい先生に恵まれたと思います

卒業までカウントダウンです。

 


ムギとハリー・ポッター

2012-10-08 | 子どもたち

ムギの愛読書といえば、コロコロコミック、ドラえもん。

漫画だけじゃなくて、文章をいっぱい読んで欲しい
と思う親心…。
でも、こればかりは本人の嗜好、興味ですから
強制はできません。

でも、このところ、ちょっと変化が…。

あのベストセラー『ハリーポッター』をすごい勢いで
読み始めたのです。
ハリ-ポッターといえば、かなり分厚い本。
もちろん、挿絵などもありません。

ちょっと前に、録画でハリーの映画シリーズを見て
おもしろい!とうことに気がついたムギ。
試しにと思って、図書館でシリーズ1巻を借りて
みました。

チョコはいつものように
あっという間に読破。
ムギは相変わらずマンガ命でぜんぜん興味なし
でしたが、先日、暇にしていたとき
さりげなくすすめててしました。

すると、ぱらぱらとめくり始め…

いつの間にか集中~~~~

夕方から、寝るまで、ご飯とお風呂以外は
ずーっと読んでいて、みんながテレビを見てても
ずっと本に釘付け。
一気に一冊読み終えてしまいました。

びっくりなのは私。
あのムギが絵のない本をこんなに集中して
読んでるーーー
それもけっこう早いペース。
すごい

さすが、全世界のベストセラー

もともと本好きの子なら、3年生くらいで
ハリーポッターを読破したりしているので
6年生のムギはかなり遅いわけですが、これもきっと
その子によって面白さが分かる時期が違う
ということなのでしょうね。
それと、きっかけ。出会いかな

ちょうど、テレビで映画を見て、
ストーリーも分かっていたので、
入りやすかったのだと思います。

シリーズ4作目からは、上下巻になってるみたい。
この分厚い本を、そんなに読めるのだろうか…
読めればスゴイということで、
温かく見守ってあげようと思います。

ハリーの魔法学校での7年間。
遅まきながら私も一緒に楽しみたいと思います。
…読めるかな?
私が一番自信ないかも…



 


ミニ家庭教師

2012-09-08 | 子どもたち

こどもの家庭学習として、ドラゼミをやっている我が家。

高学年ともなると、量も増えてきて
内容も難しくなってきます。

分からないところや、間違ったところを教えるのは
当然母である私。

だから、間違い直しをする週末、我が家には
険悪なムードが漂います。

特にストレスなのはチョコの算数。
びっくりするくらいケアレスミスが多いし、
根本的に理解できてないところがいっぱい。
もう…頭をかかえてしまいます

頑張って穏やかに教えているつもりでも
だんだんイライラしてきて、
反抗的な子供の態度に
私の言葉もとげとげしくなっていきます。

「小数点のつけ方が分かってないから
こういう間違いするんだよ。」
「なにここ?はぁっ?

自分でも、言われたらムカツクような
言い方になってしまうので、
そりゃぁ子供も嫌がりますよね。
でも、どうしようもないんですヨ~

ここはじっくり教えなくちゃ、と思うけど
「うるっさいなー
と、ふてくされ、
最後には涙目になってくるチョコ。
この時点で、私のほうもイライラMAX

そこで、ムギに提案。
「チョコの家庭教師のアルバイトしない?」

アルバイト=お金?

ムギの目が輝きます
お金がかかると、俄然張り切るヤツなので
「1ヶ月、1000円でどう?」
という破格な(?)金額にも即OK
「いいよ、いいよやるやる

チョコに教えるという精神的苦痛が
1000円で回避できるなら、安いもの。
一応現役の小学生のほうが、分からない人の
気持ちもわかるだろうし…。

「答えを教えるんじゃなくて、考え方を教えてやってね。
次から、自分で解けるように。」

と、一応釘を刺しましたが・・・
ちゃんと教えられるかどうか

心配しましたが、意外に丁寧に淡々と
説明しながら頑張っているムギ。

お、なかなかいい感じ?
と思っていたら、そのうちなにやら揉め始めた様子。
「早くやれよー
「だって!やり方がわかんないんだもん!

そうそう、そういう展開になっちゃうよね~
ちょっとハラハラしながらも、耳を澄まして
様子を伺う私。

そのあと、しばらくは、し~~ん。
静かだ…静かすぎる。
どうした?どうなった??

「ふあぁぁ~~」
と、チョコの大あくび。
「もうちょっとだ。頑張れ

それなりに、なんとかやってるのかな?

しばらくすると、部屋から出て私のほうにやってきたムギ。
「チョコ、ぜんぜんやる気がないんだよー
さすがにお疲れの様子。

それでも、怒り狂わないだけ、
私より全然マシよ~

チョコは手ごわいよ~

とにかくよろしく頼みます


ビジネスタウン

2012-03-10 | 子どもたち

あいにくの冷たい雨の中
『キッズビジネスタウンいちかわ』が開催されました。
某大学のキャンパスで行われる
キッザニアみたいなもの。
大学の学生さん達がスタッフさんです。

こどもたちが毎年とても楽しみにしているイベント。
でも、今日チョコは新体操のレッスンが入り
行くことができませんでした

ムギはというと、行く気マンマンなのですが
一緒に行ける友達がいないとのこと。
「一人で大丈夫?」
心配する家族をよそに
「ぜーんぜん、大丈夫
ひとりで1時間前から列に並ぶことも
まったく苦ではない様子。

…正直、私なら一人は寂しいし、嫌だなぁ。
と思うのですが、男の子だから?
そういうことはあまり関係ないらしいのです。

今朝も、朝からみぞれまじりの雨…
「寒そうだよ~。やめたら~?」
どこまでも消極的な私
「大丈夫だよー!」

そして、車で送って行くつもりだったのですが、
こちらの準備が待ちきれず、歩いて(走って?)行くと言う。

「行ってきます!」
と、元気に出かけていきました

小さいときは待つってことが大嫌いな子だったのに。
それに、近所の習い事に行くのさえ
自転車で行けない雨の日は憂鬱になる面倒くさがりのくせに。
なんだか…
たくましくなったなぁ

とはいえ、やはりいろいろ心配な親心

チョコのレッスンに送っていったついでに
ちらっと偵察(?)に行ってみました
お天気が悪いためか、例年よりも子どもが少ないような?

出くわしたママ友達に
「ムギ見なかった?」
と聞くと、
「何度か見かけたよ~。焼き芋やさんしてたかなぁ」
「お昼もいろいろ食べてたみたいよ。」
「うちの子とも、合流しようって話はしてたけど、どうなったかな?」
ママ友情報によると、けっこう楽しげにやっている様子。
キャンパス内をひとまわりしてみたけれど
ムギの姿は見えず。

元気そうならいいか・・・と
最後に建物内を覗いてみると
いました

『銀行』ではたらいているムギ発見

なんだか、イキイキして楽しそう。
お客さんにも笑顔で対応してるじゃないの~

目があって気づかれてしまったので、ジェスチャーで
ぼうしを取って。ネックウオーマーも取って。
と、サインを出しました。

まったく…
暖かい場所でも朝着せたままの格好で、
ひとりスキー仕様。(完全防寒)
そういうところにはまだまだ気がまわらないらしい

予定時間をかなりオーバーして、
友達と一緒に楽しげに帰ってきました。
「めちゃめちゃ楽しかったーっ

自分でやりたいように過ごした一日。
充実していたようです

明日はチョコもGOです。


悩めるピアノレッスン

2012-01-31 | 子どもたち

昨夜、チョコのピアノのことで
ひと揉めありました。

家でぜんぜん練習をしないチョコ。
普段あまり口うるさくいわない私ですが
さすがに文句のひとつも言いたくなり…

そうすると、抑えていたものが
一気に噴火
何度言っても練習しない娘にぶち切れです。

そして、最後には
「やる気がないやつは辞めろ
と捨てゼリフのワタシ。
そこで、やる気はあるよ!とか、
これからちゃんとやるよ!とか
前向きな言葉が出てくればいいのに、
「やる気?・・・わかんな~い」
しゃあしゃあと言うので、もう
怒りを通り越して、さじを投げたくなりました

ここ半年ほどほんとにこんな調子だったので
もう、口うるさく言うのも疲れてしまって、
「じゃ、辞めちゃいな
と、勢いで先生に愚痴たっぷりの辞めますメールを
してしまいました。

始めに先生にも話しましたが、私としては、楽譜を見て
自分で弾けるレベルまではやってほしい。
そうすれば、大人になってからも自分の好きな曲を弾けて
楽しい趣味になる。という考えです。

先生も、それを承知してくださっていて、
最近は手の動きも早くなってきているので
今辞めてしまうのはすごくもったいない…
でも、お母さんの気持ちもよ~くわかります。と。

それで、教本以外のチョコの好きな曲を選ばせ、
本人のやる気を出させようという試みもしてくださっていた様子。
「自分の好きな曲なら楽しんで弾けるかなと思って
選んでもらったのだけど…」

あ、それって、そういえばチョコから
「本以外の曲を選べって言われたんだけど
何かない?」
って言われて、私が選んだ・・・アレ?

そういう思惑があるとは知らず、
思いっきり大人っぽい曲を勧めてしまいました。
しかも、ちょっとレベルが高い…

そういうことなら、
ニューミュージックとか、アニメとか
知ってる曲を探したのに~

じゃあ、今の曲を選びなおしてみてはどうか?

今日の夕方、チョコのレッスンの前に
ちょっと時間を作ってもらい、先生とお話させてもらいました。
(ピアノの先生との保護者面談?)
ちなみに、ピアノ教室は、同じ町内の個人のお宅
先生は私より年下の穏やかな方です。

ピアノが嫌いになったわけではないのだけど、
練習時間がなかなかとれない。
曲のレベルも難しくなってきているので、
なかなかうまく弾けない。
でも、ここでふんばって
ひと山乗り越えてくれたら…

先生のお考えは、私の考えとまったく同じ。
やはり、できればもう少し頑張ってもらいたいところ。

そのために、まず、曲を選びなおし、自分の弾きたい曲にする。
今、3曲同時にやているのを、ひとつお休みしてみる。
そんなことで、もうちょっと様子をみてみようということに
なりました。

とりあえず、先生とじっくりお話できて
よかったです。
なんだか愚痴をいっぱい言ってしまいましたが
「実は、うちもおんなじで・・・
と、先生も娘さん(6年生)に同じようなことで
よく怒っているのだとか。
「練習しないんなら月謝を払ってレッスン受けてる意味がない!
って言っちゃうんですよ~

う、うちとまったく同じじゃん…
(どっちの愚痴なんだか??)

ちょうど話がまとまった頃、チョコがレッスンに
やってきました
私と先生とで話したことをチョコにも伝え、
チョコも、納得。

「これからもうちょっと頑張ってみる?」
「うん

まず好きな曲に挑戦してもらおうと思っています。
その様子をみて、もう一度考えてみるつもりです。

 さて、どうなるでしょうか?

 
そんなわけで、久しぶりにチョコのレッスンを見学(?)
グランドピアノなので、音の重厚さがぜんぜん違う~。
家で聞くよりはるかに上手に聞こえます(笑)
頑張っておくれ~

 


キッズバトミントンスクール

2011-12-03 | 子どもたち

近くの大学で行われる、キッズスクールに
はじめて申し込みました。

体操、卓球、英会話などなどいろんなスクールがあって、
これまでも興味はあったのですが
何しろ、実際に行ったという人が周りにほとんどいなくて
どんなもんかな~と思っていました。

今回申し込んだのは、
バトミントン教室

バトミントンは、子どもたちと何度か
やったことがありますが、
なかなかラリーが続かず
もうちょっと上手になれば、楽しくできるのにな~
と思ったのです。
(ま、私がヘタなのもあるのですが

向かった大学は、毎年
キッズビジネスタウンが行われている
大学なので、子どもたちも
「ここ知ってる~。体育館は、たぶんこっちだよ」
と、勝手知ったるキャンパス

定員40名でしたが、集まったのは
約半数のみ。。
大学生(バドミントン部)の人数のほうが多いかも
でもおかげで、教えてもらうのも
マンツーマン。手取り足取り。
…いいな~。
こんなに丁寧におしえてもらえるんだ~。
私も習いたいくらい


大学生たちの元気のいい
お笑い系のノリも楽しくて、子どもたちも
とても楽しそうでした。

まず、バドミントン部のお兄さんたちによる
試合のパフォーマンス。
ラリーもスマッシュも、ビシッ!ビシッ!とすごい速さ
「シャトルが横に一直線に飛ぶんだよすごい
初めてホンモノのバトミントンを間近で見て、
ムギも目を目を丸くしていました。

ラケットの持ち方
シャトルでのキャッチボール
羽根つきetc

基本的な練習をしてラケットに慣れてから
大学生とペアでラリー。

どんなへたくそに打っても
ちゃんと拾っていいところに返してくれるので
面白いほど続きます。
さすがだな~

キッズスクールは全3回。

あと2回も楽しみです。

 


女子とイケメン!?

2011-12-01 | 子どもたち

寒いですね~

寒さに弱い私にはつらい季節です。
やりたいことがあっても、
動けない~
動きたくない~

そんなわけで、今試行錯誤して作っている
SHOPページ作りに没頭していました。
あと少しで出来上がりそうです。

子どもたちが下校してきて
宿題や音読をすませた頃
「今日、Sくんと女子が2人来るから。」
と、ムギ。

へっ
女子
ウチに来るって

大変、大変
すっかり油断して部屋を掃除してなかった~~
「なんでもっと早く言わないのよーっ
男の子だけなら多少散らかってても
たぶん気にしないし、(気がつかない?)
ま、いいか、と思うのですが
女の子って、けっこうチェックするでしょ~~?
片付けないわけには行かないじゃないの~~

慌ててばたばたと散らかったものたちを
どかし、片付け、押し込み
はっ
私の格好も家族以外見て欲しくない
超リラックスな状態だったので、
慌てて身だしなみ~~~

なんとかぎりぎりセーフで
お友達がやってきました

「おじゃましま~す
いつもより華やかな声とともに
女子2人とSくんがやってきました。

学校のミシンのお手伝いに行った時に
教えてあげたグループの女の子たちでした。
案の定
「わ~、○○があるんだね~
「あっ、ダッフィーだ~
いろいろチェックしまくっていました
危ない、危ない

そして、4人でゲーム三昧…すると、
礼儀正しくて、かわいいイメージの女子ふたりが
豹変

「あんだよ~~っ、どけーっっ
「も~っだれだよ~~
って感じで、激しくバトりはじめました

えっと…女の子?だよね?
男の子数人でやるより賑やかかも?


そして、ムギの友達のSくん。
(イケメン、頭がいい、スポーツ得意のモテ男)
ポケモンを交換して、としつこくおねだりする女子に
「…わかったよ。じゃあ、これでいい?」
と、静かにクールに返すSくん。

な~るほど~
もてる男はやっぱり違うな~
もし、ムギだったら
「うるせーなー」と冷たく突っぱねるか、
大人気なく逆切れするか
ああ、Sくんからこういうカッコイイところを
学んで欲しい…
と節に願うワタシでした。

オマケ

きょうのおやつ

ほかほか肉まん
材料は冷蔵庫内のありあわせ。
半端にあまった野菜を何でも入れちゃうのが
我が家の肉まん。
そのかわり、ボリューム は満点です。
  
ちょうどできたてだったので、お友達にも。
「レンコン入ってる!」
「ごぼうも入ってる?」
女子はなかなか鋭いです
  
一度に14個できちゃったので、冷凍保存~~。
寒い時期には出番の多い
メニューです。



 


ミニミニスケート教室

2011-11-21 | 子どもたち

土曜日に学校のお祭りがあったため、
今日は、振り替えのお休みでした。
江戸川スポーツランドにスケートに行きました。

ご一緒したのは、新体操で一緒の姉妹。
それから、同じく新体操仲間のママで
もとスピードスケートの選手。

お友達の姉妹ははじめてのスケート。
我が家も2度目なので、超初心者。
ぜひぜひ教えてやってくださ~い
と、おねだりしたのでした。

まずは、準備体操から。
それから、滑り方のポイントなどレクチャーをきいて、
いざ、リンクへ。

やはりはじめは壁に張り付いていた子供たちでしたが
じょじょに立ち方に慣れ、ひとりで進めるようになってきました。

「そうそう、すごく上手
ほめ上手な先生のおかげで
怖々ですがひとりで回れるようになってきました。

「壁に触るな~
「転ぶときはひとりで転ぶ~
後ろから先生の声が響きます(笑)


コツをつかんだムギはけっこういいペース

私も、子供のころによく遊びに行っていたので
一応自己流では滑れますが、
子供たちと一緒に教えてもらいました。

「回転を教えてあげるよ」
と、教えてもいらい、やってみると
おおっ、回れる~
といっても、1回転で、おっとっとっと~~~って感じ
なのですが、嬉しくて調子に乗って回っていたら
みごとにすっ転んでしまいました
この歳で思いっきりの尻もちはきついです(痛

休憩しながら2時間ほど滑って、
「もう、みんなかなり足にきてるから
これ以上やってもうまくならないし、危ない」
とのことで、切り上げることにしました。

足はふらふらでも、まだ気持は滑りたいこどもたち
「もう1周だけ
と、粘って滑っていました。

氷の上でバランスをとるのって
ほんとに難しい~~
「真央ちゃってすごいよね~
今さらながら感心する私たちでした。