痛い治療
おととい、焼いてもらったチョコのイボが
なんだか大変なことに…
昨日朝、みると、イボの部分が内出血を起こして
ぷっくりと血豆のようになっていました。
「わぁ、ブルーベリーみたい~」(ムギ)
「痛いよ~~」(チョコ)
ちょっと深くまでやりすぎてしまったのでしょうか。
でも、血豆で、イボが押し上げられて
意外と早く取れたりして?
なんて思いつつ。
今日、指のほうを見てもらいに再診することになっていたので
行ってきました。
ドクターは、驚きもせず
「あー…。これなら早く治るかな。」
とつぶやきながら
「消毒。ハサミ」
と、いきなり、チョコの血豆にハサミを入れました
ええっ?切るの?
ちょっと触っても痛いのに、
ざっくりと表皮を切り取られたチョコ。
麻酔もなしで…
痛みで、体が震えながらも頑張りました。
たまっていた血が排出され、
皮膚がきれいに切り取られました。
皮膚科ってけっこう…ワイルドなんだぁ~~
約1センチ直径のイボつきの皮をペロンとつまみ上げ
「ほら、イボがほとんど取れましたよ」
・・・ほとんど
どうやらこれでもまだ少し残っているらしい。
げーーっ
ここまで外科的なことやるなら、ついでにイボの根っこまで
えぐり取ってくれればいいのに~
(って、それも残酷??)
とにかく、思いがけず痛いことをされて
涙目のチョコ
「じゃ、明日また来てくださいね」
もぉ~~。
消毒くらいやるのに~~
この傷がきれいになってから、また
イボ治療しなきゃいけないわけだよね
先は長いわ~~
あ、本命の(?)指のほうですが、
薬が効いて、すっかり腫れも痛みも納まってきました。
今は、もうそれどころじゃないチョコです