ジンベエ館がオープンしてから初めて行きました。
美ら海的な撮り方をするならば、こんな風でしょうか。
北陸の人は平均身長3m以上ですから、水槽がちょっと小さく見えています。
単にジンベエ水槽が増えただけではなかった。
行き慣れている者には「えぇ?」と感じます。
駐車場からの動線がすっかり替えられていて、近いと思って停めた駐車場が実は遠くなってしまった。
なんじゃ、この動線は…
どっかで見たようなこの流れ。
ミニ美ら海みたいやないか。
水槽を作った所が山の一部だったので、水槽の天辺から入って順に降りて行きます。
いきなりジンベエを上から見ます。でもって、触ろうと思えば触れそうなくらい近い。
到着したのが9時半だったので、ひとまずジンベエは後でゆっくり見るとして、とりあえずアシカショーでこうすけ見なきゃ。…とジンベエ水槽をぐるっとふた回りしてスロープを降りていくんですが、薄暗い中で坂と平坦な所がぎこちなくて歩き辛い。海遊館では感じない違和感。次行けば大丈夫だけど、初めてだと妙です。
ジンベエ館を出るといつもののとじまにあっという間に戻ります。
ショーまでまだ10分あったので、ラッコ館により道。
アクリルにくっついてグルーミング中のピータン。
あっ、気付いた。
ショーのタイトル?
日直ユウキってことは、こうすけは出ない方か。
午前はユウキで午後はこうすけか?
はーーい。ユウキです。
体が大きくなっていて、回転とかのキレは悪くなっていくのは仕方がないか。
2頭ともオスだし、ショーを長く続けさせるにはあまり大きくは出来んしなぁ。
メスを入れて、数年後にはオスは主役からは引退させなかんやろうしなぁ。
タイミングが難しいね。
スーミ
カマイルカ隊
ショータイトルをかけたままになっているので、本当はすっごい不安で、もしかしたらこうすけがいないんじゃないかとも思いました。
ショーの後もそのままずっとプールの回りにいたら、「こうすけ~」って呼ぶ声が聞こえて、練習が始まりました。安堵…
水中練習やぁ!!
トラウマ治ってきたかな。
カマとバンドウが2頭いる中でプールに入ったよ~
なんか泣きそうや。
ひと安心してゴマフを見に行きました。
記念撮影セットが隅に追いやられていました。のとじまではカマイルカと一緒に記念撮影でした。この後どうするんだろう。
一時休止か?完全撤退ならプリンターとかも置きっぱなしは無いでしょうし。
あぁ、これって、鳥羽で言う所の「13…14…じゅご~ん」のやつです。
二見の丸子等身大フィギュアと記念撮影とは違います。丸子のヒゲ抜かないでね。
トンネル水槽。
オキアミちょうだい。
イソギンチャクとヒトデは条件反射で撮っているかもしれません。
さて、ふりだしに戻ってジンベエ見に来ました。
変に歪んだ小窓はすっ飛ばして、平面的に見られる所だけで見ました。
4.8mですから、海遊館の海くんと同じくらいです。
すでに1600tの水槽にはパツンパツンの感じがします。
海遊館と美ら海でしか見た事が無いからかな。
鹿児島を知っていたら違和感は無いかもしれませんが。
想定では5m程度で放流するわけですから、ほぼ限界サイズです。
もう少し小振りの個体が欲しい所ですね。1年以内に入らないとやばそうです。
オープン寸前に捕獲した個体で、ほぼ野生に近い状態だからなのか、水温や潮のせいなのか海遊館のジンベエより肉厚で大きく感じます。
水槽サイズが違う(小さい)こと、かなり近くで見られるということがありますが。
それから、泳ぐスピードが速いです。これも水槽サイズのせいかなぁ。
尾びれの振りが海遊館や美ら海で見ていたようなゆったりとした動きではない。
あっという間に一周してくるのは、水槽サイズばかりではないよう気がする。
今まで見てきたものと状態と違うと不安です。
個体差なのか。まだまだ謎の多い魚ですけどね。
入ったらいいなぁと思っていたウシバナトビエイ。
うれしいなぁ。
入ったらいいなぁと思っていたトラフザメ。
うれしいなぁ。
今日4回目のショーもユウキでした。
このあと新しくなったお土産やさんによって来ました。
今まで栽培漁業の資料館みたいだった所で、いつ行っても私一人だけのところでした。
お土産は予想通りジンベエ中心に様変わりし、私には欲しいもの無しですが、一般的にはそれでいいのでしょう。
気になることと言えば、キングペンギンのお土産がちょこちょこ目に付くこと。
ここにはいません。
芋菓子買って帰って食べました。
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よかまさ
*lippi*
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