見出し画像

くりくりめだま

20230104 のとじま水族館

約2年半ぶりののとじま水族館。
久しぶりなので想像していたことと違ったことがいくつかあり、全体的には残念な気持ちになりましたが、それは過去を知っているからのことで初めて来た方が感じることではないものです。
前回行った後にラッコが亡くなってしまったのは知っていますし、とにかく見たいと思っていたのは何度も見て来ていた生物たちで、また越前松島水族館では見られない生物です。
ジンベエザメは成長と共に交代するので、それほど思い入れはありません。のとじまで見たい会いたいと思っていたのは、トラフザメ・ヤジリエイ・オオサンショウウオ・アシカのコウスケでした。開館40周年に関するパネル展示などがあり、開館当時の写真を見て、あー覚えてるわ…が沢山ありました。


近い所の駐車場が開いているのはいつもの事。
左側に土が盛ってある所には金沢ビール(地ビール)の製造所が出来ます。多分簡単な店舗もあるでしょう。いらーん!!!!! 酒、大嫌い!!!! この世から無くなれと思う程嫌い。


久しぶり過ぎて外の写真までいっぱい撮ってしまう。


こんな感じに差し込みます。
トラフザメとヤジリエイが見当たらないけど、帰りにもゆっくり時間かけて見るので、一旦先に進む。


最近ジンベエザメが♂♀共に入れ替わりましたので、小さい個体です。
4~5年は飼育できるかな?


ジンベエザメ水槽の上に照明が追加されて、水槽内に光が差し込むように変わりました。
知っていたけど見るのは初めて。
LEDだと藻は生えないのかな?


大きくなると水槽の上の方を泳ぐことが多いと思うのですが、上下に泳いだり一方向に泳ぎ続けずに引き返したりとサイズが小さめならではの動きをします。


八景島シーパラダイス
前にも同じコメント入れた記憶があります。


今日は平日スケジュールです。


ストーカー規制法による措置です


接近禁止令 保護対象者


越前松島水族館生まれのニーナはリリィのお姉ちゃん
ウィン君の伯母さんです


イルカプールに開館から現在までの移り変わりを紹介。オープン当時も行ってた。


バンドウイルカとカマイルカのショーが始まった頃
どの子だったか、カマイルカの名前がサブローだった。


オキゴンドウのショーもありました。
覚えている名前はバースかな?


マゼランとフンボルトをネットで仕切っていましたが、現在は両方ともマゼランです。


ラッコ館の中にはフンボルト。
以前を知っているから違和感を感じてしまう。


ラスカがいた頃の名残なのかも
余計に寂しい


オオサンショウウオのいた水槽。元々地元の淡水魚が展示されていた中に、閉館したマリンピア松島水族館から引っ越してきた個体でした。
水槽前でしばし呆然。展示場所を変えたかもと思って探しましたがいませんでした。


オープン当初から見に来てた。


イロワケが来るしばらく前から行かなくなったのは、能登島大橋が無料化されるのを待っていたから。


ラッコがやって来たのは、金沢サニーランド廃業(金沢動物園・金沢水族館として県営に変わった)のため、海洋生物はのとじま水族館に移動しました。


屋島からコウスケがやって来た。
アシカショーは金沢サニーランドでやっていたので、県内初ではありませんでした。


冬は屋内プールで開催されてきたイルカショーもコロナ対策として屋外で開催。
イルカとのふれあいは中止。


今回はユウキでした。
コウスケのトレーニングは見られるかな。


ゴマフを見て過ごす。


トンネル水槽に暮らすカマイルカのトレーニング


ショーに出るイルカ達のトレーニング
で、この後コウスケのトレーニングの事を聞いてみたら、先ほど終わったと聞きガックリ
ゴマフとトンネル水槽見ている場合じゃなかつた。


最後は閉館時間までジンベエザメ水槽で過ごしました。


通り過ぎる


と思ったら戻ってきた。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「のとじま水族館」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事