夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

「ディスクが一杯です」って、そりゃそうだ

2022-07-21 11:00:02 | Weblog
このところ朝食前に写真を見てラフスケッチをするのが習慣になっています。
今朝もこんなのを描きました。


夕べは「映像による絵画用素材」第二弾「斜面の唐松林」のテープ2本のうち吹雪の映像をキャプチャ。
ずっと見ているわけにいかないのでそのまま放置したらテープエンドでコマ落ちになったところで停止。
自動キャプチャ機能じゃないんですがこれは便利です。
中身を確認すると2箇所不具合があったのでPremiereで処理してしっかり2時間の映像を確保。
さっそく黒枠処理していてやり方の間違いに気付いてちょっとだけ慌てました。

別トラックに黒のカラーマットを置いて「アイリス」/「正方形」で処理するのが本当ですがこれで不具合は無いので良しとします。
黒枠の色を16,16,16にしたかったんですが前の設定では境界線の色の指定にしていました。
今後は要注意。

最終形態がYoutubeなので問題は無いでしょう。第一弾はそれでエンコードまでやっちゃったし。
Premiere Pro2.0は使い込んでやり方を飲み込む必要がありますねえ。

気を良くして次は同じ場所の5月、雨上がりの新緑です。


夕べと同じでキャプチャ開始、途中で様子を見たら「ディスクがいっぱいです」って。内臓の1TBで十分足りると思ったんですが。

これは参考のために再度一部だけキャプチャしたサンプルです。

そりゃあそうでしょう。動画のファイル容量は巨大ですから。
第一弾のファイルを確認すると、キャプチャしたファイルは


編集して書き出した完成ファイルは


Youtube用にエンコードしたMPEG4は

これは容量が遥かに小さいので邪魔になりません。

対策としてはMPEG4で書き出して映像を確認したらキャプチャしたファイルと書き出したファイルを削除するしかありません。
いつ壊れるかわからないEDV-9000ですから、安全策を考えるとエンコード前の映像をDVフルカセットにバックアップがベストでしょうか。
でもテープ代が掛かりますしねえ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「映像による絵画用素材」第... | トップ | 映像による絵画用素材製作で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事