神様のカルテ。

◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



本日、神様のカルテを観てきました。
ほんまに、やっとこさですよ～(o´ω｀o)

薬を飲んでたからめっちゃ眠かったんですけど
神カルの素敵な音楽でかなりヤバかったところを、何とか打ち勝ちました(笑)





私は事前に原作を読んでいたのですが
予告などを観てる段階で、原作のイチさんと翔クンのイチさんが重ならなかったんですよ。

だけど、そのイメージは映画を観た今もやっぱり埋まりませんでした。
私のイメージするイチさんはもっと飄々としている感じだったんですよね～。
まぁ、捉え方は人それぞれやしね(o・ω・o)

あおいチャンのハルさんは原作を読んだ段階から間違いないって思ってたんですけど
私のイメージしたハルさんそのものでした。
あおいチャン、可愛かった～☆

翔クンとあおいチャンが激しくお似合いで
翔クンがあんな変な髪型してても美男美女のカップルにしか見えないんですよね～(笑)



私が1番好きなシーンは、学士サンが御嶽荘を出はるシーンでした。
あそこが1番グッときました。
原作でも好きなシーンなんですよね～。

それぞれがいろいろと抱えて、迷いながら生きてる中で
裸の自分を受け入れて、そっと背中押してくれる人たちの言葉って感じで
学士サンと自分が重なったりして、グッてきました。



イチさんとハルさんのふんわりした温かい空虚感もめっちゃ良いんですけど
イチさんと東西サンの同期コンビの空虚感もすごい好きでした。
東西サンのあの愛のある冷たい感じが良い感じッ♪

加賀サンはもちろんのこと良い演技してはったんですけど
池脇千鶴チャンと吉瀬サンが密かにいい味出してはったなぁって思いました(*´∀｀*)



前と横に明らかに嵐ファンの若い子たちがいて
前の子たちが随時「今の顔、カッコイイ～」とか言いあってるんですよ。
そんでもって、携帯のバイブの音を響かせるし
ガサガサとお菓子を広げて騒がしいし、ほんまにイライラしました。

それなのに、グッとくるシーンでは誰よりも早く号泣して鼻をかみだすし
私の集中力もだいぶ削がれたのが残念で仕方なかったです。。





さてさて。
明日はミスチルのライブです。
お天気は何とかなりそうなんで良かったです。
ガッツリ楽しんで来ま～す(*＞ω＜*)♪