ライブ論。

◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆


どうも。
公私ともにバタバタしてて
年末の忙しさを肌で感じてる今日この頃です(´・ω・`)

バタバタしてるおかげで
ネガティブな事を考える隙もないので
落ち込まずに何とかやれてるのはありがたいかなって。。





昨日と今日の、すばるのwebのライブ論に超共感。
“モラルはあってもルールなんてない”
“縛るものなんてない”
ほんと、そうであるべきだよね。

すばるが言うように
みんな同じ金を払って、同じ時間を過ごしてるんだから
人としてのモラルさえ守っていれば
それぞれの楽しみ方で楽しめば良いと思うんだよね～。
だって、ライブはその瞬間を楽しむ音楽の祭だもの。



こないだのYUKIちゃんのライブで
斜め前の男の人が、YUKIチャンの動きを真似たり、踊ったり
それはもう、全力で盛り上がってはったんですよ。

常に視界に入ったし、意識的に邪魔ではあったけど
イラッとする感情は全くなかったんですよね。

彼は人とは違う盛り上がりをしていたけれど
YUKIチャンの演出の邪魔になることは一切していなかったし
モラルにかけることはしていなかったし
「そういう人もいるよね」って、思ったからです。

前にすごく背が高い人がいて見えにくかったり
照明の関係でステージが見えにくかったり
よくある、そういう不可抗力と同じっていうか
それも含めて、その日の私のライブなんだと思ってるからなんです。



だからね。
アーティストと一緒に、ちょっと大きな声で歌ってしまう人や
挨拶やMC中に、空気を読まないかけ声をしてしまう人も
イラッとはしますが、私の中では許容範囲だったりします。

自分以外の誰かの事を考えては欲しいなとは思うけど
こうしなければならないってルールがない以上、仕方がないかなって。
だけど、度を越えた自己中はモラルがないと思うんですよね。

大きな声でネタバレを言う奴や
後ろの人たちの視界を遮るようなバカリボンや盛り髪、花冠をしてる奴や
メンバーが来たり、銀テープが飛んできたら席を移動する奴や
ライブの前後で、ステージの写真を撮ってる奴とかさ。



人によって、ルールやモラルのボーダーラインは違うけれど
少しの思いやりとゆとりを持って、全力で楽しめば
誰しもが、楽しいライブの時間を過ごせるんじゃないかって
私は思っとる次第にございます(*・∀・*)

まぁ、そんなライブ論でした。
おやすみなさいッ☆






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