ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

無念。

2018年02月01日 21時13分39秒 | 日々
今日は次女のピアノのオーディションの日、しかし
何たることか朝起きたら38.2度の発熱、でもどうしても
試験を受けたいと泣いて言うので解熱剤を飲ませ
様子見、学校には様子を見て登校させますと連絡帳に
書いて長女に持たせ、その後36.8度まで下がったので
試験開始の中休みのみ登校させることに。

がっちり着込んでマスクをして教室へ、先生に試験だけ
受けさせて連れて帰る旨伝えると、次女がとても
学校でも頑張って練習していて、習ってないのに
凄い、是非頑張って欲しいと思って下さっていたらしく
次女の為に本来なら中休みにやる試験を昼休みに
変更までしてくれていたらしく。

有難いけど困ったなぁと思っていたら先生が音楽の先生や
審査員の5年生の担任の先生の間を駆け回って下さって
試験時間を中休みに戻して下さり恐縮、試験が終了したら
保健室で引き取ることにして暫し待機。

待っている間まるで自分のことのようにドキドキハラハラで
お腹も調子も何だかヘンになって来る始末、しかし心の中で
ガンバレー、ガンバレーと念じつつ保健室前で待っていたら
先生と一緒に次女登場、私の顔を見るなり駆け寄って来て
「ダメだったぁぁぁ」と号泣、思わずもらい泣きして
しまいそうになり。

あんなに頑張ったのになぁと思いつつも一番残念なのは
次女なので本人が試験の様子を語り出すまで待ちつつ帰路へ、
ポツリポツリと話し出すのに相槌を打ちつつ帰宅。

帰宅してお昼ご飯を食べ今度は午後の長女の授業を見に
再度登校、午後になって降り出した霧雨の中を自転車で
行き、12月に校外学習をした『鎌倉巡り』の発表を参観、
どのグループも模造紙一杯に調べたことを書いてあって
その発表の様子もとても面白く。

参観が終わって帰宅、発熱から10時間以上経っているので
念の為病院でインフルの検査をして貰おうと次女と
タクシーで登院、検査結果はまさかのインフルBでガックリ、
薬局に次女を置いて公文に宿題交換に行ってスーパーで
買い物をして薬局に戻り薬を貰ってタクシーで帰宅。

夕飯後薬を飲んで次女は就寝、一日中駆け回った私は
夕方の業務を19時半に終えてやっと一息ついたので
ございますた。

平山郁夫『シリア砂漠と夕』の模写by長女。

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コメント (6)
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