クリスマスイブ。
今日は、朝からずっと雪ですが、ルーペとベルベット板で
観察してみました。
すると、見えました!結晶!
こんなふうに見えるんですね~
子供のように感動(笑)
このルーペとベルベットの板は、どの学校にもあるべきだな~。
ASA@TDK
クリスマスイブ。
今日は、朝からずっと雪ですが、ルーペとベルベット板で
観察してみました。
すると、見えました!結晶!
こんなふうに見えるんですね~
子供のように感動(笑)
このルーペとベルベットの板は、どの学校にもあるべきだな~。
ASA@TDK
12月20日の写真です。
雪堆積場の山ができはじめました。
前日は何も無かったのですが…
さて、この山がきれいに消えて無くなるのは、6月中旬です。
半年も仕事があるってことですね~
ASA@TDK
連日寒い日が続いていますが、
道東も寒いです。
こちらは毎日お天気がいいぶん、朝の冷え込みも強いですね。
一昨日に撮影した自動車の窓枠に、
雪の結晶が凍ってたくさん見られました。
夜中にちょっと降った雪がそのまま凍ったのでしょう。
写真が小さめですので、よく見えるか心配です(^^ゞ
Don@Akkeshi
朝日新聞社の取材を受けました。
小学校での雪の教材化の実践事例の紹介です。
本校の総合的な学習の時間…「Let’s雪タイム」
本時は1時間目で、雪のことについてみんなでいろいろと話し合いました。
大人が思っている以上に子どもは雪が好きです。
「スキーやスノーボードができる」
「楽しいイベントがある」
「雪景色がきれい」など、たくさんの意見がでました。
そこで、子ども達と雪を中心としたウェブマップづくりをしました。
そこから見えてきた視点は
「スポーツ」「遊び」「イベント」「正体」…そして「困るもの」
楽しいものである半面、大人は困っている人が多いという意見も多かったです。
子ども達の話し合いで意見が分かれたのが、雪はいつ誕生するのか?
雲の中でできる…まではいいのですが、「雨から雪へ」、「雪から雨へ」で議論が白熱しました。
そんな中、ある子がつぶやいた「雪の結晶」
「先生、雪ってきれいな結晶なんだよね」
「そうだ!みたことある!」
といった感じで、話は雪の正体を突き止める方向に。
まずは、雪を観察したいということで、雪たんけん館HPで観察の仕方を確認し、
みんなでグラウンドにでました。
そこで、ルーペとベルベット板をもって観察…。
とてもきれいなんですが…
「先生、中には結晶らしいものがあるけど、大部分はくっついて固まっている感じ」
と子ども達。
教室に戻ってから、活動をふり返りました。
結晶を見るためには
「降ってくる雪」「雪の状態」「気温」「湿度」など条件が必要なんだ…
と子どもたちなりに課題を見つけていました。
雪の正体をさぐる…
これは3学期の学習になりそうです。
2時間、みんな脳みそフル活用で取り組みました!
私自身も、楽しく授業することができました。
でも、雪をみると、子どもはみんなこうなります。
この冬もやります!スーパーな講師によるスーパーなスキー研修会。
申込先:小笠原啓之(雪プロ世話人)ogachan@aria.ocn.ne.jp
お早めにメールをください!
道内でも有数の豪雪地帯「倶知安」より情報をお届けします。
札幌も降りましたね~。
倶知安町でも、初雪は遅かったのですが、その後、ずんずんと積もり、18日9時から19日9時までの積雪量は、24cm。
最大積雪深度(初雪から当日午前9時までに、いちばん多く積もっていた雪の量)は、124cmで、この冬のハイスコアです。
現在、総降雪量(初雪から当日午前9時までに降った雪の量)は、309cm。
札幌は、今日現在で181cm。
あなたの住んでいる町と比べてみると、おもしろいかもしれませんね。
ちなみに、倶知安町の積雪については、倶知安町HPをご覧ください。
WT@倶知安
昨夜から今朝にかけて、札幌市では例年1月に行う「排雪作業」を行いました。
というのも、すごい「積雪量」だからです。
積雪量は、朝の9時に測定する雪の地面からの高さなのですが…すでに80㎝で平年値の4倍、平年の最高値となっています。
今朝、日本海側からの雪を降らせようとする、大きな雲のかたまりを撮影したのがこちら!
このときの雲画像は
北西の雲が見えていたということかな。
このあと、北区は大雪でした~ASA
今朝の近所の自家用車。
雪国ではよくある風景。
この写真を、雪が降らない地域の子ども達が見たら、どんなハテナが生まれるかな~?
某大型店舗の駐車場で、排雪作業を行っていました。あまりの威風堂々たる姿に思わずパチリ。
こんな1枚から、どんなハテナを子ども達は見つけるかな?
ASA
12月14日(金)
新光小学校にて、雪の学習研究会が行われました。
授業者は新光小学校5年4組担任 中嶋繁登先生でした。お疲れ様でした!
新光小学校の地域が行っているイベント「雪あかり村」を今年はどのようなイベントにしたいかを
考える授業でした。
北海道の様々な地域の冬のイベントを調査・分析し、自分たちの「雪あかり村」に生かそうとする子供たちが
印象的でした。
授業後半には、創設者の一人である、当時の教頭先生(現 幌西小学校校長)の新保元康校長先生が
子供たちに「みんなは冬が好きかい?」と問いかけました。「大好き!」と子供たち。
「じゃあ、夏と比べたら…」と聞くと、ちょっと困った顔になった子供たち。本気で雪を愛する人たちで作り上げられた
雪あかり村への思いがふくらんだようでした。
授業後の話し合いでも、学生さんたちの鋭い意見などもあり、活発な話し合いが行われました。
模擬授業は、
・雪の随筆を書こう~杉原先生(新琴似緑小)
・雪の学習プレゼンテーションをつくろう~朝倉先生(屯田北小)
・冬の開拓の村を活用しよう~細川学芸員(北海道開拓の村)
バラエティーに富んだ模擬授業でした!(写真、ください!)
真剣に話を聞く、参会者の皆様。
研究会最後には、札幌市教育委員会上田指導主事から
総合学習への取り組み方について、わかりやすい講評があました。
雪プロ世話人、新保校長先生からは、「雪は文化」というキーワードから
雪を教育の分野にもっと広めていこうというお話がありました。
密度の濃い、今年も価値ある研究会となりました。
ありがとうございました!