このように足場を組み、コンパネをめぐらせてダンプの雪を積み上げます。
雪質はあまりこだわらず、大雪像だとおよそ600~700杯くらい運び雪像
のベースを造ります。
今年の雪像は、積んでから一月で1メートル弱沈みました。
毎年、少し高めに積み上げて造り始めるのです。
M@NH
このように足場を組み、コンパネをめぐらせてダンプの雪を積み上げます。
雪質はあまりこだわらず、大雪像だとおよそ600~700杯くらい運び雪像
のベースを造ります。
今年の雪像は、積んでから一月で1メートル弱沈みました。
毎年、少し高めに積み上げて造り始めるのです。
M@NH
1月23日(金)、札幌市立北陽小学校を会場に第13回雪の学習研究会を開催しました。
はじめに、同校6年2組担任坂本公信教諭が、
総合的な学習の時間「ウインタースポーツの街 札幌 」の公開授業を行いました。
第2部は視聴覚室に場所を移して、まずは今回の授業の検討を行いました。
続きまして、雪プロ提案「雪の授業をパワーアップ」と題して、
札幌市立屯田北小学校 朝倉一民教諭
「カードゲームで楽しむ雪の学習はじめの1歩」
倶知安町立倶知安小学校 渡辺由佳教諭
ブックトーク「子どもと読みたい雪の本 Part2」
札幌市立山の手南小学校 佐野浩志教諭
「丸わかり!4年生の除雪の授業~授業展開・板書・発問のすべて~」
以上3名の提言があり、
その後、札幌市教育委員会指導主事 小林明弘氏の講評をいただきました。
今回のゲストトークはマルチクリエイターのDAIGO氏。
「雪育DVD『雪で育つさっぽろっ子』に込めた願い」を製作したことについて、
裏話を交えながら熱く語っていただきました。
最後に、雪プロ世話人の幌西小校長 新保元康が、今日の研究会の総括を行いました。
雪の中、全道各地から、教育大学の学生も含めると80名の参加がありました。
どうもありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いします。
ヒントです。
1、高さは18メートルあります。
2、2月2日には完成します。
3、製作日数はおよそ一カ月です。
4、2月12日には解体されます。
今年度も製作ボランティア始めました・・・
M@NH
1月13日(火)今年で8回目になる『スーパースキー研修』をテイネハイランドで実施しました。
講師の児玉毅さん、森脇俊文さんからスキーの楽しみ方や子どもへの指導法を教えていただきました。
まずはしっかり準備運動です。なお、NHKの取材がありました。(放送日は後日お知らせします)
山頂上空は曇り空でしたが、南の方角にキラキラ光る「太平洋」を見ることができました。
児玉チームは、はじめに地形図を見ながら雪原の中を探検です。
全身を雪に包まれて幸せな気分に・・・。
では、パウダーをいただきます!
雪の層の観察もしました。雪崩による事故防止のために、雪の状態を必ず調べるのだそうです。
森脇チームは、3学期のスキー学習へ向けたレッスンです。
ころんだ時の起き上がり方やスキーがはずれた時の履き方など、とても勉強になりました。
トレインのコツも教わりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
参加したみなさん、お疲れ様でした。
児玉さん、森脇さん、どうもありがとうございました!
シーズンは続きます。世界一の雪をもっともっと楽しみましょう~!
そして、子どもたちにスキーの楽しさを伝えましょう~!!
oga@hokuyo