土曜日の北海道新聞朝刊に、「流氷最小」という記事が載りました。
積算面積が観測史上最小、最大面積も2番目に小さかったのです。
シーズン初期の水温が2度ほど高かったこと、2月中旬から3月にかけて気温が上がったことなどが原因だそうです。そういえば、札幌でも去年は12月の初旬まで暖かい日が多く、はじめは雪が全然ありませんでした。
一方、釣りをしている人の話だと、今年は春先の海水温が低く、5月の始めまで全然釣れなかったとか。また、札幌の6月は、ご存じの通り梅雨にでも入ったかのような日照時間の少なさです。
近年、流氷は確かに減少傾向にあるそうです。これらの現象はリンクしているのか、また、マクロに見た場合に特別なことかどうか、そんなことを考えてしまいます。
(ゆ)
積算面積が観測史上最小、最大面積も2番目に小さかったのです。
シーズン初期の水温が2度ほど高かったこと、2月中旬から3月にかけて気温が上がったことなどが原因だそうです。そういえば、札幌でも去年は12月の初旬まで暖かい日が多く、はじめは雪が全然ありませんでした。
一方、釣りをしている人の話だと、今年は春先の海水温が低く、5月の始めまで全然釣れなかったとか。また、札幌の6月は、ご存じの通り梅雨にでも入ったかのような日照時間の少なさです。
近年、流氷は確かに減少傾向にあるそうです。これらの現象はリンクしているのか、また、マクロに見た場合に特別なことかどうか、そんなことを考えてしまいます。
(ゆ)