ブログ版 雪たんけん館 ~雪の学びを世界の子供たちへ~

雪の総合的な学習に役立つHP『雪たんけん館』とリンクして、北海道各地の雪情報や冬に関係するエピソードをお伝えします。

全校みんなで雪遊び

2008年01月31日 23時24分53秒 | 雪たんけん館
1~6年生の縦割りグループで「冬の活動」をしました。
雪合戦、雪だるま作り、そりリレー・・・、
ビーチフラッグと同様に旗を奪い合うスノーフラッグなど
雪のグラウンドならではの遊びを工夫して楽しく遊びました。

    oga☆east






第6回雪の学習研究会

2008年01月30日 23時06分11秒 | 雪たんけん館
1月30日(水)、
札幌市立星置東小学校で「第6回雪の学習研究会」を開催し、
道内外から100名近い参加者がありました。

はじめに、5年生の総合的な学習の時間「雪国“札幌”に生きる」の公開授業がありました。
雪のある暮らしのよさを提案していく学習の、本時は、グループの計画を交流する授業でした。意欲的に活動する子どもたちの姿が見られました。

引き続き、雪プロメンバーによる模擬授業、プロスキーヤー児玉毅氏の提言、
最後に、堀田龍也先生(メディア教育開発センター准教授)の講演がありました。
内容の濃い、大変有意義な研究会になりました。

         oga☆east

大雪のあと

2008年01月27日 19時00分19秒 | 雪たんけん館
大雪のあと、除雪車が雪をかいていってくれました。
玄関前には除雪車が通ったあと雪が少し残ることもあります。
みんな総出で雪かきです。

実は、札幌市に寄せられる苦情の中でも、「この玄関前に残る雪」
に対する苦情はとても多いようです。

除雪を完璧にしようとするといくら予算をかけても足りません。
でも、予算がないからといって除雪をしなければ生活が出来ません。
札幌市の除雪は両方のバランスをどうとるか考えて行われているようですよ。

世界的に見て、年間で5mも雪が降るのに180万人も人が住んでいる都市はないのです。
こんなにたくさん雪が降る場所で、こんなにたくさん人が住んでいる札幌は常識では考えられないくらいの除雪の努力や工夫があるのですね。
詳しくは「雪たんけん館」除雪のページで勉強してみてください。

hiro

雪雲

2008年01月16日 14時55分41秒 | 雪たんけん館
上の写真は、今日の午後2時09分。
冬晴れのいい天気なのですが・・・
どうやら、石狩湾に雲が沸いているようです。

15分後・・・雪が降ってきました。

下の写真は、午後2時29分。けっこう強くなってきました。

レーダーで、雲の動きを見ることができます。

       oga☆east

霜の花

2008年01月15日 12時13分43秒 | 雪たんけん館
札幌は、昨日で6日連続の「真冬日」(最高気温が0℃未満)となり、
いよいよ冬らしくなってきました。

そんな日は、玄関フードに霜の花が咲きます。
その日の温度や湿度によって模様が変わるのが面白いのです。

これは、今朝の“花”ですよ。(午前8時の気温-5℃)

        oga☆east

スキーは楽し

2008年01月13日 23時47分50秒 | 雪たんけん館
キロロスキー場で、プロスキーヤーの児玉毅さんに
スキーの研修をしていただきました。

雪が舞い、-20℃という気象条件でしたが、
体を温める方法や凍傷の防ぎ方、子どもに教えるスキー操作の基本などを
楽しく教えていただきました。

ふかふかの雪の中を
「滑る」というよりは「舞い降りる」という感覚を経験することもできました。

スキーシーズンは、これからです!

                oga☆east