さっぽろ雪まつりは、暖気のせいで雪像が崩れ
全会場合わせて26基が取り壊される事態となりました。
さて、今日は柱の作り方です。
前面の聖像の下の部分です。
まずは、基準となる3辺を出すために木枠をはめます。
そして、水平を維持しながらアルミ棒で削っていきます。
すると、こんな感じに柱っぽくなりました。
言葉にするのは簡単ですが、実際にやってみると
なかなか難しいものです。
ちなみに、3人がかりで午前中いっぱいかかりました。
M@NH
札幌では、大通公園をはじめとする3つの会場で
第66回さっぽろ雪まつりがはじまりました。
私が少し携わった雪像もご覧の通りです。
2月11日までです。ぜひ本物の雪像をご覧ください。
作り方は、また続けさせていただきます…
M@NH
第66回さっぽろ雪まつりがはじまりました。
私が少し携わった雪像もご覧の通りです。
2月11日までです。ぜひ本物の雪像をご覧ください。
作り方は、また続けさせていただきます…
M@NH
雪像つくりでも雪かきが大事です。
雪かきする場所は、足場です。
安全に作業をするために、しっかりと
準備をすることは、すべてに共通ですね。
雪かき途中
雪かきあと
M@NH
このように足場を組み、コンパネをめぐらせてダンプの雪を積み上げます。
雪質はあまりこだわらず、大雪像だとおよそ600~700杯くらい運び雪像
のベースを造ります。
今年の雪像は、積んでから一月で1メートル弱沈みました。
毎年、少し高めに積み上げて造り始めるのです。
M@NH
ヒントです。
1、高さは18メートルあります。
2、2月2日には完成します。
3、製作日数はおよそ一カ月です。
4、2月12日には解体されます。
今年度も製作ボランティア始めました・・・
M@NH