今日も、大荒れの道内。
予定されていたスノーイベントも中止が相次いでいるようです。
先日も、吹雪による犠牲者が出たばかり・・・道内の皆様、車でのお出かけにはご注意くださいませ。
そして、これからの季節、スキー&スノーボードを楽しむ方達には、雪崩にも、十分ご注意ください。
ニセコでは、「ニセコ雪崩調査所」が毎日なだれ情報を出しています。
今日は、さすがに全ゲートが閉じられていますし、あいにくの風雪で山頂までもたどり着けないですが・・・。
雪による事故が、増えないことを願っています。
今日も、大荒れの道内。
予定されていたスノーイベントも中止が相次いでいるようです。
先日も、吹雪による犠牲者が出たばかり・・・道内の皆様、車でのお出かけにはご注意くださいませ。
そして、これからの季節、スキー&スノーボードを楽しむ方達には、雪崩にも、十分ご注意ください。
ニセコでは、「ニセコ雪崩調査所」が毎日なだれ情報を出しています。
今日は、さすがに全ゲートが閉じられていますし、あいにくの風雪で山頂までもたどり着けないですが・・・。
雪による事故が、増えないことを願っています。
降雪量を調べていると必ず目にとまる場所があります。
それが、青森県酸ヶ湯(すかゆ)。
酸ヶ湯は、三百年も昔から開かれていた山の温泉宿で、十和田八幡平国立公園の北部、八甲田の主峰大岳の西麓に位置する、標高約九百メートルの清涼な高地にあります。(酸ヶ湯温泉HPより引用)
まぁ、そんな山奥の高地なのだから、積雪量が多いのも、納得ですが、2月21日に、観測史上最も深い積雪となる515cmを記録しました。
2月22日付朝日新聞朝刊より
酸ヶ湯は、気象庁が観測を行っている全地点の中でも、群を抜いていつも1位!!
ということは、この515cmというのは、日本の観測史上最も深い積雪と言えます。
スゴすぎます・・・
ちなみに、この酸ヶ湯温泉がある場所の住所が、また、スゴいんです!
ぜひ、リンクからとんで見に行ってみてください。(^-^)
WT@倶知安
連日、倶知安からわたなべがお届けしています。
今日は、道内でも屈指の豪雪地帯「倶知安」について、紹介します。
今日12時現在、札幌市の積雪は、78cm。
それに対して、倶知安町は、154cm!札幌の約2倍です。
朱鞠内 188cm、音威子府 182cm、幌糠 177cm、幌加内 160cmについで、現在道内第5位をキープ中です。
累積降雪量は、692cmで、幌糠を抜いて、第4位!今日の授業では、体育館で692cmを実際に見てみました。(中央の青いテープ)
子ども達からは、「え~~~~~~」と感嘆の声があがります。さらに驚くべきことは、昭和45年の記録。
最大積雪量 3.12m(昭和45年3月25日)
シーズン降雪量 20.19m(道内不動の記録)
この時の画像が、コレ ↓
わかりにくいのですが、町中が雪で埋まってます・・・
興味のある方は、倶知安町HP 雪対策室「豪雪豆知識」をご覧ください。
WT@倶知安
それでは、ゆきまつり雪像作りのボランティアとして参加している
雪プロ特派員M先生からの貴重な写真と現場レポートです!どうぞ!! ASA
雪像製作用?スコップ。もちろん雪像のために特殊加工しています。これならザクザク掘れます。
正面玄関の仕上げ。ここのお手伝いをさせてもらいました。
正面の文字を彫っています。道具はノミを使います。
正面玄関の柱です。段ボールと木でつくった枠に、雪を詰め込んで作ります。
仕上げ用のネタ(中山峠の新雪)と削り出し用ののこぎり。
道具の数々。のこぎり、ゆんぼう(ノミ)水平器などなど。
ネタ作り。中山峠の新雪を手前の器に入れ、水を加えてその日の気温に応じた硬さのシャーベットにして、雪像に貼り付けます。
製作隊員のみなさん。昨日の暖気のせいで、これから急ピッチで仕上げ作業です。
以上です!
きっと素敵な豊平館ができることでしょう~!
M先生!お疲れ様でした~!
2012年の9月に、ステキな本が出版されました。
この冬、書店の冬コーナーで、目にされた方も多いのではないでしょうか?
開き具合で刻々と変わるポップアップ絵本は、子どもだけでなく、大人も魅了されます。
ぜひ一度、お手にとってみてはいかがでしょうか?
WT@蘭越
12月20日の写真です。
雪堆積場の山ができはじめました。
前日は何も無かったのですが…
さて、この山がきれいに消えて無くなるのは、6月中旬です。
半年も仕事があるってことですね~
ASA@TDK