今日は朝からいい天気。ママは慶士と治己を連れて公園へ慶士は一通り公園の見回りを終えると、今日は昨日ゲットしたパワーショベルのおもちゃで、熱心に砂場遊びに勤しみました。(一体いくつめのパワーショベルなんだ?!)
公園には沢山の同じ年頃の子供達が来ていました。3年保育で幼稚園に行く子が多いので、今年は慶士達の学年の子ども達が公園で幅をきかせる1年なのです砂場でも思い思いに他人のおもちゃで遊ぶ子ども達。(子ども達はみんな他人のおもちゃが大好き。)
そんな中、1人の女の子が、慶士の遊んでいたパワーショベルを「貸して。」と言ってきました。すると、慶士は「まだダメ。慶タン遊んでいるの」と。女の子は号泣。ママは「貸してあげたら?」と言ってみたけれど、慶士はどうしてもまだ遊びたい。思わず叱っちゃいそうになった由紀ママ、ふと思ったのです。「これって、大事な事なんじゃない」だって、あまり物に執着しないタイプの慶士が、珍しくまだ遊びたいと主張しているのです。自分の気持ちをこんなきっぱりと表現しているのに、それを叱るのはちょっとおかしい。ということで、ママは慶士の気持ちを尊重しました。
全然お友達と交替できないのは問題だけど、きっと、いつもいつも自分の気持ちを抑えてガマンさせる必要はないはず!時には、ちゃんとNOという事も大事だよね。
公園には沢山の同じ年頃の子供達が来ていました。3年保育で幼稚園に行く子が多いので、今年は慶士達の学年の子ども達が公園で幅をきかせる1年なのです砂場でも思い思いに他人のおもちゃで遊ぶ子ども達。(子ども達はみんな他人のおもちゃが大好き。)
そんな中、1人の女の子が、慶士の遊んでいたパワーショベルを「貸して。」と言ってきました。すると、慶士は「まだダメ。慶タン遊んでいるの」と。女の子は号泣。ママは「貸してあげたら?」と言ってみたけれど、慶士はどうしてもまだ遊びたい。思わず叱っちゃいそうになった由紀ママ、ふと思ったのです。「これって、大事な事なんじゃない」だって、あまり物に執着しないタイプの慶士が、珍しくまだ遊びたいと主張しているのです。自分の気持ちをこんなきっぱりと表現しているのに、それを叱るのはちょっとおかしい。ということで、ママは慶士の気持ちを尊重しました。
全然お友達と交替できないのは問題だけど、きっと、いつもいつも自分の気持ちを抑えてガマンさせる必要はないはず!時には、ちゃんとNOという事も大事だよね。