慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

森林浴。

2005年10月15日 | 慶士と治己の日記
 今日は、慶士を連れて、初めての公園へ行ってみました。ココは公園というよりも、むしろトレッキングコースといったカンジで、森林の中を階段や小路があって、公園内を一周グルリと歩けるようになっていました。勿論、ウチの慶さんも果敢に挑戦!!
 大人でもちょっとうんざりする程の長い階段も、慶士は一人で上りきり、アップダウンのある森林探索も、隊長は慶士でした。慶士→パパ→ママの順で進みます。道が分かれると、パパが「慶士、どっちに行こうか?」と尋ねます。すると、ちょっと迷って「コッチ!」と慶士隊長が決めるのです 時折、隊長らしく、隊員がついて来ているか確認しつつ前進。
 公園内は、マイナスイオン溢れる森林(というか山)で、歩いていてとても気持ちがよかった~ ちょっとずつ紅葉している箇所を発見したり、秋めいた木漏れ日の中で、「ココはどこ」といった、ちょっと小旅行な気分でした。(でも実は、近くの都内。)
 結局、慶士は溝や段等の寄り道も含めて、約50分のコースのほとんどを自力で歩きました。そして、ゴール目前には、石に腰掛けて「アメ~!」と休憩タイムも。ちゃっかりしています 今日は思いがけずに森林浴となりました。またまた癒されてしまったパパママ。それに、昨年の八月には、パパが慶士を背負って登山した事も思い出して、一年前と比較しての慶士の身体的成長にも驚いた公園散策でした。

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おかえりNicotto♪

2005年10月15日 | 暮らし

 予想よりも早く、先日修理に出した我が家の車、ニコットが帰ってきました この車、あんまり街でも同じ車は見かけないけれど、たまに出会うと、思わず互いに合図し合う不思議な車。(一般的に言うと、不人気車?!)でも、にっこり笑っているかのような顔だからニコットと名付けられた通り、愛嬌のある顔と、どこでもすぐに発見できる色が、由紀ママのお気に入りなのです。家族が増えることも考えると、そろそろ手狭になりつつあるけれど、イッチーパパも由紀ママも、このニコットを購入した時から、家族の一員として、とても可愛がってきました。
 今回、ニコットを約十日間修理に出してみて、由紀ママはニコットへの愛着をしみじみと実感してしまいました。お家の窓からふと駐車場をのぞくと、白い代車がよそよそしく停まっているのが見えました。その時の寂しさと言ったら そして、本日ようやく我が家に戻ってきたニコット。チラッと駐車場を見ると、普段と変わらず黄色いニコちゃんがすっと納まっているのが見えて、なんだかホッとしました。
 世界で、こんなにしばしば洗車したり磨いたり、アレコレ手を入れたりと、車をペットのように可愛がるのは、日本人だけだと何かで読んだことがあります。(ウチは可愛がっている割には、いつもニコットをピカピカにしているわけではないけれど)今回の一件で、つくづく『う~む、日本人だわぁー。』と思ってしまいました。
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