トイレトレーニング。

　トイレトレーニング２日目。今日も朝から「パンツはく？」と慶士を誘い、「カッコイイ～おっとなぁ～！」と慶士を乗せて、おむつからパンツにお着替え。結局、朝起きてからお風呂に入るまでの間、慶士は、公園時とお昼寝時以外はほとんどパンツで過ごしました。
　ところが、なんか変。まだ、トイレの間隔もつかめないし、よく分からないので、ママは慶士のトイレが気になって、慶士をしょっちゅうトイレに誘います　慶士も嫌がらずに、誘われると率先してトイレに走っていってくれるんだけど、出ない。無理強いはよくないので、慶士が「でない。」と言ってくれたら、そこで終了。結局、朝の約２時間のパンツタイムには一度もトイレで用を足すことはありませんでした。
　そして、午前中のじぃじとの公園の時間。さすがに公園に行く時はおむつにはき替えて出発～　お昼頃戻ってきた時の慶士のおむつはというと・・・、ズッシリ２時間ほどの間に、どうしてこんなに？！という位。ここでおむつを替えて、お昼ご飯の後はちょっと遊んでお昼寝。そして、お昼寝の後のおむつは・・・・、これまたズッシリ　なんなんだぁ～　その後、またもやパンツにはき替えて、しょっちゅうしょっちゅうトイレに行くものの、おしっこは出ず、結局今日もトイレでおしっこは成りませんでした（約３時間、おしっこなし）
　もしや、慶さま、パンツの時は緊張しちゃってる？おしっこ我慢しちゃってる？？そして、おむつになったら安心して沢山出ちゃうのかしら。もし、そうならちょっと可哀想。でも、パンツは喜んではいているから、やっきにならないで様子を見てみよう。

あまのじゃく大魔王。

　今日は朝から荒れ模様の慶士。何をやっても気に入らない。周りが声をかけると、かえって床にひれ伏してギャーギャー泣きわめいて大騒ぎ。由紀ママは、初め（こんな日もあるさ。）と思っていたけれど、ハタと気づきました。これってもしや、ママ友から聞いていた、あの『あまのじゃく期』
　例えば、お昼寝時。
ママ：「慶ちゃん、お昼寝だよー。絵本読んでねんねしよう。」
慶士：「ウギャー　りんご食べるぅ～」
ママ：「いいよ。じゃあ、りんご持っておいでよ。」
慶士：「ホン、ホン～」
ママ：「好きな本を持っておいでよ。ねんねしながら読もう。」
慶士：「ウギャー　ねんねぇ～！」
ママ：「だーかーらー、ねんねしようよ～？」
慶士：「りんごぉ～！」
・・・てな具合。結局やりたい事は、りんごを食べて絵本を読んで、お昼寝したいだけなんだよね。まとめると、超シンプル。
　まぁ、これも一時的な事でしょうから、なるべく押し付けないように、上手く慶士が納得するように誘導できたらいいなぁ。それに、ちょっと冷静になると、このメチャメチャ加減って、結構笑えるし。明日の慶士もあまのじゃく大魔王なのかしら。ちょっとママは楽しみなのでした（怖いもの見たさ。）