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人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

食事療法 - 蜂蜜

2012年12月22日 19時22分15秒 | 食品・食物療法


今日は、蜂蜜のお話です。私は、毎日蜂蜜を大匙にして3匙分ヨーグルト共に食しています。蜂蜜もかつおと同様に脳の活性化のために非常に良いと言われる良い食品です。
血液をサラサラにしてくれるや、脳の働きを活性化する物質多く含んでいることでも有名であります。蜂蜜には血圧や血中のコレステロール値を下げる作用があります。蜂蜜に多量に含有されているカリウムが体内の余分な塩分を排出してくれます。蜂蜜は酸性ですが体内に摂取されるとアルカリ性に変わり、血液をサラサラにする効果があります。そのため血管系の病気の予防に役立ちます。また含有される亜鉛は味覚を調整する働きがあり、塩分の摂り過ぎを防止します。

1.疲労回復
はちみつ成分の果糖とブドウ糖は砂糖などとは違い、体内に入ると消化作用の必要はなく直ちに血管に入り栄養分となるため、短時間で栄養繍給出来て疲労回復に最適です。

2.老化の防止
老化は体内外の酸化作用によって進行します。はちみつの持つ抗酸化作用により老化の進行を遅らせる効果が期待できます。はちみつに含まれるビタミンA、ビタミンBl、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ポリプェノール、ミネラル等の働きにより代謝を促進します。

3.脳の活性化促進
ブドウ糖、ビタミン、ミネラルの複合効果と含有される亜鉛の特別効果により脳の活性化を促進します

4.腸の調子を整える
整腸効果があります。便秘、下痢の時などに効果を発揮します。

5.咳止め効果
はちみつに含まれる有機酸と過酸化水素の強い殺菌力が呼吸器系細菌の増殖を抑えるため、咳止め等に有効です。
また、はちみつを舐めると痰の切れが良くなります(去痰効果)。扁桃腺の腫れには、綿棒の先にたっぷり付けて塗る方法や、はちみつを水に溶いてうがいをする方法もあります。喉のイガイガにも効果的です。

6.貧血の改善
鉄欠乏性貧血の場合、鉄分補給と同時にはちみつの摂取をお勧めします。はちみつに含まれるビタミン、ミネラル等の合成により相乗効果が期待できます。

7.胃の調子を整える
胃炎にも効果的です。起床後お猪口1杯のはちみつを飲み、横になってゴロゴロして胃壁にはちみつを塗りつける方法があります。はちみつの抗酸化作用が胃炎の改善に役立ちます。

8.乳幼児の発育に効果
はちみつで育った子どもは、知能が高い、皮膚が丈夫、胃腸が強い、貧血が少ない等のデータがあります。骨や脳の発育に欠かせない亜鉛などのミネラルを多く含むはちみつの効果が大きいとされています。

9.血圧を調整する効果
はちみつには血圧や血中のコレステロール値を下げる作用があります。はちみつに多量に含有されているカリウムが体内の余分な塩分を排出してくれます。はちみつは酸性ですが体内に摂取されるとアルカリ性に変わり、血液をサラサラにする効果があります。そのため血管系の病気の予防に役立ちます。また含有される亜鉛は味覚を調整する働きがあり、塩分の摂り過ぎを防止します。

10.眼への効果
はちみつに含まれるルティンは眼のビタミンとして広く知られており、眼の疲労や視力の回復に効果があるといわれています。

12.美容効果
肌の大敵・便秘の解消に効果的で、血行促進、新陳代謝の促進にも効果的なはちみつは美容効果も高いとされています。

素晴らしい食品ですね。
継続は力なりで脳の活性化のためにこれからも蜂蜜食べ続けようと思っています。


明日も休日で体も心もゆっくりできますね。これから、おいしい夕食。ワイン。音楽。お風呂と週末の私達の幸せの時間を楽しみます。皆さまも休日の夜を楽しくお過ごしください。


では、今夜も

『星に願いを』

地震が起きませんように。
明日は暖かい朝で、雨が降りませんように。
明日も悪いことが起きませんように。
私の障害が良くなりますように

家族、訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『星に願いを』でおやすみなさい




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