人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

2020年東京オリンピック・パラリンピックのバッジ

2014年05月26日 20時42分02秒 | 日記
今日の空


 また、一週間が始まりましたね。月曜日は、慎重に行きましょう。
 毎日、体の不自由な私は通勤の安全を考えて、優先席に座らせてもらっています。優先席に座る資格のある方は、体の不自由な方、お年寄り、妊婦さんなどであります。
さて、今朝の電車では、2020年東京オリンピック・パラリンピックのバッジを付けた健康そうな50代中頃の身なりのちゃんとしたサラリーマンの方が優先席に座っていました。優先席が空いていたとはいえ、2020年東京オリンピック・パラリンピックを推進するバッジを付けた方が、堂々と優先席に座っているのは、いかがなものかな?と疑問に思いました。
2020年東京オリンピックでもあり、体に不自由な人達のパラリンピックでもあります。毎日、障害を持って生活することは、どんなに困難のあることなのか?
 目の不自由な人の苦労は目の不自由な人でないとわかりません。左半身麻痺の人の苦労は左半身麻痺の人でないと絶対にわかりません。健康でいる人達には、障害を持つ人が障害が治る奇跡が起こることを毎日祈る気持ちで生活していることを絶対にわからないと思います。
この2020年東京オリンピック・パラリンピックのバッジを付けた方は、パラリンピックの意味をどこまで理解されているのでしょうか?身体に障害を持つ人のことをどのよう思っているのでしょうか?疑問に思いました。
世界から多くの身体に障害を持つ人達がきます。日本人としてその人達に対して思いやり、いたわりの気持で接したいです。

夕暮れ


記録

 天気: 曇り
最高気温(℃)[前日差]   25℃[-2]
 最低気温(℃)[前日差]   19℃[-1]
体調:体が硬い
 血圧: 116/80/59
 訓練: 歩行: 左腕の振り。左足加重。上半身エクササイズ。
<行き>
 自宅出発 06:27:55 
烏山駅着 06:47:05 
タイム:19分10秒 
 京王線各駅:06:50
  電車:座る。
 山手線 07:24 
  電車:座る。50代後半男性
 会社事務所着 07:49
<帰り> 
 会社出発: 17:36
 山手線:   17:44
  電車:立つ。
 京王線各駅: 18:12
  電車:座る。
 烏山西口発: 18:38:30
 自宅着 : 18:57:00  無事到着。 
 タイム:18分30秒

星と太陽と青空に願いを』

今週は通勤時、帰宅時には晴れますように、
家族の花粉症が治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように
パスしますように

カメラマン(妻)に幸運がきますように。


訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日も元気に行くぞ 

挑戦者とカメラマン(妻)




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