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人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

モードとインテリアの20世紀 ―ポワレからシャネル、サンローランまで

2016年09月19日 19時22分46秒 | 展覧会・イベント
モードとインテリアの20世紀 ―ポワレからシャネル、サンローランまで ― パナソニック 汐留ミュージアム


ポワレ、シャネル、ディオール、バレンシアガ、サン=ローランなどの衣裳によって20世紀のファッションを概観ファッションの領域で質の高いコレクションが出品されていて、1900年から1960年代までのパリのオートクチュールを中心としたモードの歴史を知る事ができました。私はファッションの事については、よくわかりませんがカメラマン(妻)にとっては大変参考になりましたね

展覧会概要: 



きらめくベルベットの布地に豪華な毛皮で襟飾りが施されたコート、最高の職人の手で刺されたビーズ刺繍のケープ、チュール地をふんだんに用いてボリュームたっぷりに仕上げられたイブニングドレス、銀糸で複雑に織り込まれた薔薇モティーフが華やかなパンプス・・・。国内屈指のモードコレクションを収蔵する島根県立石見美術館の麗しいモード作品の数々を、この秋、東京で一堂に紹介いたします。  
20世紀は、ファッションがめまぐるしく変化した時代でした。社会のありようがモードを変革し、また逆に衣服の形が女性のライフスタイルに直接働きかける場合もありました。そうした動向は同時代のインテリアにもみることが出来ます。本展は、ベルエポック、ジャズエイジ、世界恐慌と大戦を経てミッドセンチュリーを過ぎるまでの20世紀ファッションの流れを、同時代の主要なインテリアと共に概観する試みです。  

参考:出典サイト モードとインテリアの20世紀 ―ポワレからシャネル、サンローランまで

1.ポワレ、シャネル、ディオール、バレンシアガ、サン=ローランなどの衣裳によって20世紀のファッションを概観ファッションの領域で質の高いコレクションを持つ、島根県立石見美術館。同美術館より出品されるおよそ130点(うち衣装36点)の作品にて、1900年から1960年代までのパリのオートクチュールを中心としたモードの歴史をご紹介されていました。



2.各時代のインテリア・スタイルの紹介エンパイア・スタイル、アール・ヌーヴォー様式、アール・デコ様式、ミッドセンチュリー・モダンなど、モードと並行してくらしを彩った装飾スタイルを展示造作によって表現していました。。



3.バッグや靴などの装身具に加えて、ファッション・プレート、ファッション誌、写真他多数の関連作品『レ・モード』、『フェミナ』等の各時代のファッション誌、あるいは『ガゼット・デュ・ボントン』他に収録されてモードをリードしたファッション・プレートや、リチャード・アヴェドンらによるファッション写真も展示されていました。











挑戦者とカメラマン(妻)



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