人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

10分台をめざして

2012年11月09日 23時45分00秒 | 日記
『社会生活は日々これ戦い、日々これ苦難。
その時に心が動揺するかしないかは、
信念の有無で決まる。』  by 松下 幸之助

駅までのタイム20分を切り10分台をめざして歩き続けます。
退院した頃は駅まで一気に歩けずに途中、何度か休憩しながら歩いていました。その頃を振り返るとかなり進歩しました。
10分台の世界はどのような世界か?普通の人がゆっくり歩くスピードに近づき、歩行も安定して、持久力もついて、どこにでも行けて行動範囲が広がるくらいの歩行力になっていると思います。レストランに食事に行って、旅行も行って、デパートにも買い物にも行って、中華街、銀座に行って、日比谷公園、皇居周り、映画館、海、etc...行きたいところたくさんあります。
これからの人生を楽しむために今が最も苦しい時期なのかもしれません。挑戦者は信念で行きます

今夜も星に願いを。

『星に願いを』

休日は良いことがありますように。
明日も悪いことが起きませんように。
私の障害が良くなりますように

家族訪問者の皆さんがが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『星に願いを』でおやすみなさい

明日も挑戦者は負けないぞ。



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